毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
また雪・・
昨日の朝目覚めたら、すりガラス越しに外が白いのが分かった。「やっぱり雪が降ったのか・・」と思いながら窓を少し開けてみたら、びっくりするほど大粒の雪がぼたぼた降っていた。「すごい!」跳び起きて階下に行ったら、父が「1時間であっという間に積もったぞ」と教えてくれた。玄関を開けて外を見たらこんな感じだった・・。
「雪国か!」
さすがにこれでは外に出る気にもならない。1時間ほど家の中にいて、雪が止むのを待った。
雪が降るといつも憂鬱になる。「夜、バスを走らせることができるだろうか・・」このまま雪が解けずに凍ってしまったら最悪だが、雪が上がって日が照ってくれればいいが・・、そんな思いを抱きながらも、道路の様子を見るために出かけることにした。まだその時はたんまり雪が積もっていた。しかし、私は相変わらずの草履に素足・・。
いくら慣れっこになっているとはいえ、さすがに雪道は冷たかった。塾舎の前も一面の銀世界。
これで今年になって2回目の積雪。先日「気持ちのいい冬」などと呑気なことをこのブログに書いたものだから、ならば、と天が極寒をもたらしたのだろうか・・。
しかし、ラッキーなことに雪がやんだすぐから日が照り始め、昼過ぎには日の当る場所の雪はあらかた解けてしまった。「それじゃあ、門松を解体するか」鏡開きも終わり、いつまでも正月気分を引きずっているわけにもいかない。週末にはセンター試験もあり、塾としての最初の正念場を迎えるから気を引き締めなければならない。製作者の父の了解を得て、解体に取り掛かった。これまでは父が頃合いを見計らって解体してくれていたのだが、今年は自分の手でやってみたくなった。作るのは手間暇のかかる大仕事だが、解体するのはあっという間のことだった。なんだか父に申し訳ないくらい簡単に終わってしまった。
雪も解けて、門松もなくなってしまったら、なんだか塾舎の前ががらんとして寂しくなってしまった・・。
雪が降るといつもながら思うのが、太陽の力の偉大さだ。いくら私たちが雪かきして道路を通りやすくしたとしても、日差しが数分当たっただけで、その何倍もの雪を解かしてしまう。「お日さんてすごいなあ」と、雪かきで火照った体の汗を拭いながら、何度思ったことだろう・・。
「暖冬なんて誰が言ったんだ!」そう叫びたくなるほど寒いこの頃だ・・。
「雪国か!」
さすがにこれでは外に出る気にもならない。1時間ほど家の中にいて、雪が止むのを待った。
雪が降るといつも憂鬱になる。「夜、バスを走らせることができるだろうか・・」このまま雪が解けずに凍ってしまったら最悪だが、雪が上がって日が照ってくれればいいが・・、そんな思いを抱きながらも、道路の様子を見るために出かけることにした。まだその時はたんまり雪が積もっていた。しかし、私は相変わらずの草履に素足・・。
いくら慣れっこになっているとはいえ、さすがに雪道は冷たかった。塾舎の前も一面の銀世界。
これで今年になって2回目の積雪。先日「気持ちのいい冬」などと呑気なことをこのブログに書いたものだから、ならば、と天が極寒をもたらしたのだろうか・・。
しかし、ラッキーなことに雪がやんだすぐから日が照り始め、昼過ぎには日の当る場所の雪はあらかた解けてしまった。「それじゃあ、門松を解体するか」鏡開きも終わり、いつまでも正月気分を引きずっているわけにもいかない。週末にはセンター試験もあり、塾としての最初の正念場を迎えるから気を引き締めなければならない。製作者の父の了解を得て、解体に取り掛かった。これまでは父が頃合いを見計らって解体してくれていたのだが、今年は自分の手でやってみたくなった。作るのは手間暇のかかる大仕事だが、解体するのはあっという間のことだった。なんだか父に申し訳ないくらい簡単に終わってしまった。
雪も解けて、門松もなくなってしまったら、なんだか塾舎の前ががらんとして寂しくなってしまった・・。
雪が降るといつもながら思うのが、太陽の力の偉大さだ。いくら私たちが雪かきして道路を通りやすくしたとしても、日差しが数分当たっただけで、その何倍もの雪を解かしてしまう。「お日さんてすごいなあ」と、雪かきで火照った体の汗を拭いながら、何度思ったことだろう・・。
「暖冬なんて誰が言ったんだ!」そう叫びたくなるほど寒いこの頃だ・・。
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