毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
膨らんだ!!
このところ、適度な寒さの日が続いているように思う。寒くないと冬らしくないし、かと言って寒すぎたら辛い・・、そんな我儘な気持ちを満たしてくれるような日が続いている。「気持ちのいい冬」と呼んでもいいかもしれない。
冬期講習も終わり、少しばかり心身に余裕が取り戻せたら、今まで全く気が回らなかったことに目がいくようになって、庭に植えた福寿草の芽がだいぶ膨らんで、中の黄色い花弁が見えるようになっているのに気がついた。
隣の雪割草には目立った変化がないのはどうしてだろう?なにせ初めて植えた草だからどうやって花が咲くのか見当もつかないが、無事開花してくれるよう祈るばかりだ。
ならば蝋梅はどうだろう。毎年正月には咲いているはずだが・・。
芽は膨らんでいるがまだ咲いてはいない。年末年始に寒かったのが影響しているのだろうか。近くに植わっている白梅や紅梅は芽すらつけていないので比べようもないが、あと1週間もすれば何輪か咲いてくれることだろう。待ち遠しい。
待ち遠しいと言えば、私の部屋に取り込んであるシンビジュウムの鉢も新芽が大きく育って、つぼみもだいぶ膨らんでいた。
先日水をやろうとしたときに新しい芽が伸びているのに気づいた。それまで気づかなかったのは迂闊の極みだが、それだけ心に余裕がなかったのだろう、恥ずかしい・・。前年よりも数は少ないが、3つ新芽を見つけた。花が咲くまではかなりの時間がかかるのは前年の経験で十分承知しているつもりだが、せっかちな私はついつい「なかなか咲かないな・・」と呟いてしまう。少しでも開花を助けるため、栄養剤を買ってきて鉢に挿してやらねばならない。
芽が出て大きくなって、やがて蕾をつけ、それが膨らみ花がこぼれ出る・・、そんな植物の営みを至極当然のものだと思っている限り、自然の神秘に触れることはできない。毎日忙しく暮らしている人間にとっては、その営みの一つ一つに注目し続けることなどできないが、せめて心の片隅にだけはおいておきたい。最低限の世話さえすれば、必ずこちらの思いに応えてくれるだけの強さを秘めた植物たちは、やはり愛おしい存在なのだから。
さて、蝋梅が一番早く開花するとして、次はシンビジウムと福寿草のどちらが先に咲くのだろう。私の予想では、福寿草・シンビジウムの順だと思うが、果たしてどうだろう。
冬期講習も終わり、少しばかり心身に余裕が取り戻せたら、今まで全く気が回らなかったことに目がいくようになって、庭に植えた福寿草の芽がだいぶ膨らんで、中の黄色い花弁が見えるようになっているのに気がついた。
隣の雪割草には目立った変化がないのはどうしてだろう?なにせ初めて植えた草だからどうやって花が咲くのか見当もつかないが、無事開花してくれるよう祈るばかりだ。
ならば蝋梅はどうだろう。毎年正月には咲いているはずだが・・。
芽は膨らんでいるがまだ咲いてはいない。年末年始に寒かったのが影響しているのだろうか。近くに植わっている白梅や紅梅は芽すらつけていないので比べようもないが、あと1週間もすれば何輪か咲いてくれることだろう。待ち遠しい。
待ち遠しいと言えば、私の部屋に取り込んであるシンビジュウムの鉢も新芽が大きく育って、つぼみもだいぶ膨らんでいた。
先日水をやろうとしたときに新しい芽が伸びているのに気づいた。それまで気づかなかったのは迂闊の極みだが、それだけ心に余裕がなかったのだろう、恥ずかしい・・。前年よりも数は少ないが、3つ新芽を見つけた。花が咲くまではかなりの時間がかかるのは前年の経験で十分承知しているつもりだが、せっかちな私はついつい「なかなか咲かないな・・」と呟いてしまう。少しでも開花を助けるため、栄養剤を買ってきて鉢に挿してやらねばならない。
芽が出て大きくなって、やがて蕾をつけ、それが膨らみ花がこぼれ出る・・、そんな植物の営みを至極当然のものだと思っている限り、自然の神秘に触れることはできない。毎日忙しく暮らしている人間にとっては、その営みの一つ一つに注目し続けることなどできないが、せめて心の片隅にだけはおいておきたい。最低限の世話さえすれば、必ずこちらの思いに応えてくれるだけの強さを秘めた植物たちは、やはり愛おしい存在なのだから。
さて、蝋梅が一番早く開花するとして、次はシンビジウムと福寿草のどちらが先に咲くのだろう。私の予想では、福寿草・シンビジウムの順だと思うが、果たしてどうだろう。
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