毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
三振、たまにはHR
松井が満塁HRで、メジャー通算150HRを記録した。と言っても、夕方のニュースでちらっと見ただけだが・・。
6月になって松井の調子が上がったと喜んでいたのだが、その後全く打てず、150HRも149号を放ってから60打席ももかかったほどだから、松井を応援する者にとってはイライラする毎日だったはずだ・・。いや、正直言って、松井が打てないことなど今シーズンは当たり前のことになっているので、私には、さほどのことではなかったのだが・・。
松井の日本時間27日までの成績は、
打率.261
打点 45
HR.10
と凡庸なものであり、私の期待を大きく裏切るものだった。150号が満塁HRだったから打点も一気に増えたが、それよりも気になって仕方がないのが、三振の多さだ。27日までに、59三振も喫している。打席数が287であるから三振率は実に.206となる。5月9日の記事と比べても、三振率は.197 だったから、やはり三振が多くなっているのは否めない事実だろう。だが、何でこんなに三振ばかりするのか不思議だ。23日に3三振を喫して1試合3三振したのは今季4回目だ。それはバッティングの荒い選手のことであり、シュアなバッティングティが売り物の、あの松井秀喜が1試合3三振なんて・・、と不思議でたまらなかった。
そこで、松井の不調について、私も自分なりに理由を考えてみた。
・年齢による衰え(視力並びに対応能力)。
・エンゼルスの主力に三振が多いこと。
・相手投手が松井をナメてること。
たぶんこれらのどれをも松井は否定するだろうが、些かなりともこうした影響は否めないと思えて仕方がない。yahooブログで松井の打撃成績をつけている私だが、今季は余りに松井の調子が悪くて、どうにも更新する気が起らず、ついつい何日分かを一度にアップすることになってしまっている。モチベーションがここまで下がってくると、もうどうでもいいかな、という気がしないでもない・・。
しかし、それでも今はサッカーのワールドカップがあるから手持無沙汰にならずにすんでいる。日曜の夜もマイケルジャクソンの1周忌を悼んでDVDで「This Is It」を見ようかと思ったのだが、「ドイツvsイングランド」という好カードが放送される予定になっていたから、どうしても見ないわけにはいかなかった。
結果は、ドイツが4-1でイングランドを下したのだが、思いの外イングランドが弱かったのは残念だった。少し前に日本にやっとのことで勝った程度の国だから、これも当たり前の成績なのかもしれないが・・。
このサッカー人気の盛り上がりで、石川・星稜高校の卒業生と言えば本田圭佑であり、松井と言えば松井大輔のことだと多くの人が思っている昨今だろうから、松井秀喜が今季こんな成績で終わってしまったら、忘れ去られてしまうかもしれない。それはちょっとなあ・・。
6月になって松井の調子が上がったと喜んでいたのだが、その後全く打てず、150HRも149号を放ってから60打席ももかかったほどだから、松井を応援する者にとってはイライラする毎日だったはずだ・・。いや、正直言って、松井が打てないことなど今シーズンは当たり前のことになっているので、私には、さほどのことではなかったのだが・・。
松井の日本時間27日までの成績は、
打率.261
打点 45
HR.10
と凡庸なものであり、私の期待を大きく裏切るものだった。150号が満塁HRだったから打点も一気に増えたが、それよりも気になって仕方がないのが、三振の多さだ。27日までに、59三振も喫している。打席数が287であるから三振率は実に.206となる。5月9日の記事と比べても、三振率は.197 だったから、やはり三振が多くなっているのは否めない事実だろう。だが、何でこんなに三振ばかりするのか不思議だ。23日に3三振を喫して1試合3三振したのは今季4回目だ。それはバッティングの荒い選手のことであり、シュアなバッティングティが売り物の、あの松井秀喜が1試合3三振なんて・・、と不思議でたまらなかった。
そこで、松井の不調について、私も自分なりに理由を考えてみた。
・年齢による衰え(視力並びに対応能力)。
・エンゼルスの主力に三振が多いこと。
・相手投手が松井をナメてること。
たぶんこれらのどれをも松井は否定するだろうが、些かなりともこうした影響は否めないと思えて仕方がない。yahooブログで松井の打撃成績をつけている私だが、今季は余りに松井の調子が悪くて、どうにも更新する気が起らず、ついつい何日分かを一度にアップすることになってしまっている。モチベーションがここまで下がってくると、もうどうでもいいかな、という気がしないでもない・・。
しかし、それでも今はサッカーのワールドカップがあるから手持無沙汰にならずにすんでいる。日曜の夜もマイケルジャクソンの1周忌を悼んでDVDで「This Is It」を見ようかと思ったのだが、「ドイツvsイングランド」という好カードが放送される予定になっていたから、どうしても見ないわけにはいかなかった。
結果は、ドイツが4-1でイングランドを下したのだが、思いの外イングランドが弱かったのは残念だった。少し前に日本にやっとのことで勝った程度の国だから、これも当たり前の成績なのかもしれないが・・。
このサッカー人気の盛り上がりで、石川・星稜高校の卒業生と言えば本田圭佑であり、松井と言えば松井大輔のことだと多くの人が思っている昨今だろうから、松井秀喜が今季こんな成績で終わってしまったら、忘れ去られてしまうかもしれない。それはちょっとなあ・・。
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