毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
2鉢
従姉から観葉植物を2鉢もらった。一週間前の雪の日に、よもやま話をしていた時、旦那さんの会社で要らなくなった観葉植物があるから、「そのうち持っていくね」と言われていたが、本当に持ってきてくれた。

こんなに立派なものだとは思っていなかったので、びっくりした。鉢も陶製で重い。いったいどういう品種だろう、早速調べてみた。
写真で判断するのは難しいが、左は「サンスベリア・キリンドリカ」だと思われる。
『マイナスイオンを最も発生すると言われているサンスベリア・キリンドリカ。サンスベリアの中でも1番の放出量といわれています。葉っぱは太い棒状になっていて、スタイリッシュな姿が魅力的です。サンセベリア・スタッキーと似ていますが、スタッキーよりも茎が太いです。サンスベリアは、マイナスイオンを大量に放出し、人体の生理作用を促進させ、体内の酸化物質をアルカリ性に中和する働きをもっています。空気清浄の作用もあり、とっても体に良い観葉植物です。インテリアグリーンとして大変人気があります。
強い日差しと高温を好みますが、乾燥気味に管理すれば暗い場所や寒さにもよく耐えるので、室内のどんな場所にも置くことができます。葉が多肉質のため、乾燥には非常に強く、水を全く与えない乾燥状態にすれば、5℃以下の低温にも耐えます。
サンスベリアは、最低温度が15℃以上保てない場合は、一切水を与えません。寒い時に水遣りをすると、根腐れを起こします。冬は水遣りをやめて、乾燥させることによって耐寒性を高めます。少し、しわしわになりますが、水遣りを開始すると、元に戻りますので、大丈夫です。暖かくなった4月~10月に鉢土の中が乾いたときだけ、たっぷり水遣りをして下さい。肥料は5~9月の間に観葉植物用の置き肥などを2ヶ月に1回与えます。置き肥の代わりに2週間に1回液体肥料を与えてもかまいません。冬は肥料を与える必要はありません』
なかなか面白い植物だ。
しかし、右の写真はいったい何だろう・・。
たぶん「ドラセナ・コンシンネ」
『明るい場所を好みます。レースのカーテン等で少し日差しを遮った(遮光)窓際やリビング、もしくは午前中だけ日差しが入る場所に置いて下さい。光が足りないと株が軟弱になり葉が垂れ、斑の色が薄くなります。最低気温10度以上は必要です。春から秋には戸外栽培がよいでしょう。
水やりは土の表面が乾いたら鉢底から染み出る程度、タップリと与えて下さい。受皿に溜まった水は根腐れの原因の一つになるので必ず捨てましょう。高温期にはときどき葉水をします。冬は生育も鈍りますのでさほど水を必要としません。土の表面が乾いて数日してから与えます。
肥料は、4~11月中はマグアンプなどの緩効性肥料を1ヶ月に1回与えるか、ハイポネックスなどの液体肥料を2週間に1回与えます』
いつも新しい観葉植物を手に入れると、育て方をチェックしているつもりだが、どうしても我流になってしまい、いい加減なことをしている気がしてならない。せっかくこうやってブログの記事にしているんだから、不明なことがあればすぐにチェックするようにしなければならない。
とにかく冬を無事乗り越えねば・・。


こんなに立派なものだとは思っていなかったので、びっくりした。鉢も陶製で重い。いったいどういう品種だろう、早速調べてみた。
写真で判断するのは難しいが、左は「サンスベリア・キリンドリカ」だと思われる。
『マイナスイオンを最も発生すると言われているサンスベリア・キリンドリカ。サンスベリアの中でも1番の放出量といわれています。葉っぱは太い棒状になっていて、スタイリッシュな姿が魅力的です。サンセベリア・スタッキーと似ていますが、スタッキーよりも茎が太いです。サンスベリアは、マイナスイオンを大量に放出し、人体の生理作用を促進させ、体内の酸化物質をアルカリ性に中和する働きをもっています。空気清浄の作用もあり、とっても体に良い観葉植物です。インテリアグリーンとして大変人気があります。
強い日差しと高温を好みますが、乾燥気味に管理すれば暗い場所や寒さにもよく耐えるので、室内のどんな場所にも置くことができます。葉が多肉質のため、乾燥には非常に強く、水を全く与えない乾燥状態にすれば、5℃以下の低温にも耐えます。
サンスベリアは、最低温度が15℃以上保てない場合は、一切水を与えません。寒い時に水遣りをすると、根腐れを起こします。冬は水遣りをやめて、乾燥させることによって耐寒性を高めます。少し、しわしわになりますが、水遣りを開始すると、元に戻りますので、大丈夫です。暖かくなった4月~10月に鉢土の中が乾いたときだけ、たっぷり水遣りをして下さい。肥料は5~9月の間に観葉植物用の置き肥などを2ヶ月に1回与えます。置き肥の代わりに2週間に1回液体肥料を与えてもかまいません。冬は肥料を与える必要はありません』
なかなか面白い植物だ。
しかし、右の写真はいったい何だろう・・。
たぶん「ドラセナ・コンシンネ」
『明るい場所を好みます。レースのカーテン等で少し日差しを遮った(遮光)窓際やリビング、もしくは午前中だけ日差しが入る場所に置いて下さい。光が足りないと株が軟弱になり葉が垂れ、斑の色が薄くなります。最低気温10度以上は必要です。春から秋には戸外栽培がよいでしょう。
水やりは土の表面が乾いたら鉢底から染み出る程度、タップリと与えて下さい。受皿に溜まった水は根腐れの原因の一つになるので必ず捨てましょう。高温期にはときどき葉水をします。冬は生育も鈍りますのでさほど水を必要としません。土の表面が乾いて数日してから与えます。
肥料は、4~11月中はマグアンプなどの緩効性肥料を1ヶ月に1回与えるか、ハイポネックスなどの液体肥料を2週間に1回与えます』
いつも新しい観葉植物を手に入れると、育て方をチェックしているつもりだが、どうしても我流になってしまい、いい加減なことをしている気がしてならない。せっかくこうやってブログの記事にしているんだから、不明なことがあればすぐにチェックするようにしなければならない。
とにかく冬を無事乗り越えねば・・。
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