毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
餅は餅屋
昨日の朝、寝起きのボーとした頭で、電話番号を登録できないスマホを操作していたら、前夜に高校生がダウンロードしてくれた「電話帳バックアップ」アプリがあるのを見つけた。もしかしたら残っているかも、と淡い期待を抱きながら開いてみたら、「リストア・・バックアップセンターから電話帳データを取得」などという項目が出てきた。試しに、と思いながらクリックしてみたら、な、な、なんと、バックアップされていたデータが150人分もあった。私が意図的にバックアップしたことなど一度もないから、自動的にそうした機能が働いて、データが残されていたようだ。なんて幸運!!
さっそく「リストア」して、もうこれで大丈夫、と喜び勇んで電話帳を覗いてみたところ、なんてことだ!、前夜と同じように「登録されていません」の文字が目に飛び込んできた。
ええええ???どうして?
データが戻ってきたことは確かだろうが、果たしてそれがどこに戻されたというのだろう・・。もうこれ以上は私の手には負えないと、観念して、ドコモショップに助けを求めに行った。
一通り経過を説明して、「容量が低下しましたって、表示がよく出るんだけど、どうしたらいいの?」
「そういう場合は、使わないアプリや読み終わったメールを消去していって、なるべく空き容量を大きくするようにして下さい」
「いつもやってるんだけど、アンインストールできないアプリも結構あって、なかなかうまくいかない」
「そうですか・・。ところで読み終わったメールはどうされてますか」
「消去してるよ」
「完全にですか?」
「どういうこと?」
「ゴミ箱を開いて、そこにあるメールを完全に消去してください。そうすれば、容量が不足するってことはなくなると思いますよ」
「だからか、SPモードメールのメモリが異常に大きかったのは・・」
「多分そうですね。まあ、元々この機種の容量が小さいってこともありますけど・・」
とか言いながらも私のスマホを持った指は常に動いている。あちらこちら調べているようだった。ぼんやりしながらその指先を眺めていたら、やおら手元にある電話を持って、誰かと話し始めた。きっともっと詳しい誰かにどうしたらいいのか尋ねているのだろう。声が小さくて聞こえなかったが・・。
3分ほどその電話で話していた後で、
「できました!」
と私にスマホの画面を見せてくれた。データが消える前と全く同じ画面だ・・。
「本当だ、直った!!」
「少々お時間がかかって申し訳ありませんでしたが、できました。どこがいけなかったというと・・」
「いえ、説明はいいです。もう2度と電話帳のデータを消去しませんから。直してもらえばもう十分です」
「え??そうなんですか」
「はい、ありがとうございました。助かりました」
「いえ、どういたしまして・・」
店員さんは腑に落ちない顔をしていたが、私は嬉しくて仕方なかった。もうこれで、みんなに電話番号とメールアドレスを聞きまくる必要がなくなったのだから・・。
本当によかった・・。
さっそく「リストア」して、もうこれで大丈夫、と喜び勇んで電話帳を覗いてみたところ、なんてことだ!、前夜と同じように「登録されていません」の文字が目に飛び込んできた。
ええええ???どうして?
データが戻ってきたことは確かだろうが、果たしてそれがどこに戻されたというのだろう・・。もうこれ以上は私の手には負えないと、観念して、ドコモショップに助けを求めに行った。
一通り経過を説明して、「容量が低下しましたって、表示がよく出るんだけど、どうしたらいいの?」
「そういう場合は、使わないアプリや読み終わったメールを消去していって、なるべく空き容量を大きくするようにして下さい」
「いつもやってるんだけど、アンインストールできないアプリも結構あって、なかなかうまくいかない」
「そうですか・・。ところで読み終わったメールはどうされてますか」
「消去してるよ」
「完全にですか?」
「どういうこと?」
「ゴミ箱を開いて、そこにあるメールを完全に消去してください。そうすれば、容量が不足するってことはなくなると思いますよ」
「だからか、SPモードメールのメモリが異常に大きかったのは・・」
「多分そうですね。まあ、元々この機種の容量が小さいってこともありますけど・・」
とか言いながらも私のスマホを持った指は常に動いている。あちらこちら調べているようだった。ぼんやりしながらその指先を眺めていたら、やおら手元にある電話を持って、誰かと話し始めた。きっともっと詳しい誰かにどうしたらいいのか尋ねているのだろう。声が小さくて聞こえなかったが・・。
3分ほどその電話で話していた後で、
「できました!」
と私にスマホの画面を見せてくれた。データが消える前と全く同じ画面だ・・。
「本当だ、直った!!」
「少々お時間がかかって申し訳ありませんでしたが、できました。どこがいけなかったというと・・」
「いえ、説明はいいです。もう2度と電話帳のデータを消去しませんから。直してもらえばもう十分です」
「え??そうなんですか」
「はい、ありがとうございました。助かりました」
「いえ、どういたしまして・・」
店員さんは腑に落ちない顔をしていたが、私は嬉しくて仕方なかった。もうこれで、みんなに電話番号とメールアドレスを聞きまくる必要がなくなったのだから・・。
本当によかった・・。
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