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ウクレレ(2)

 ウクレレが届いた。もっと時間がかかるだろうと思っていただけに、頼んでから2週間ほどで着いたのには驚いた。


 さっそく箱から出してみたが、どうやって弾けばいいのか見当も付かない。弾き方のちょっとしたアドバイスでも同封してくれればいいのに、そんな物はまったく見たらなかった。仕方なく、ネットで検索してみたら、懇切丁寧に弾き方を説明してくれているサイトがあったので、忘れないように、以下に引用しておく。

 先ずは、ウクレレ各部の名称と役割について。

ペグ・・・弦を巻き、チューニングを行う部分、がたつきのないものを選びましょう。
ナット・・・弦と指板とのクリアランスをつくるものです。振動する弦の端の部分になります。
フレット・・・このフレットとフレットの間を押さえて音階を決めます。
指板・・・フレットを打ちこんである部分です。
ホール・・・ボディ内で共鳴した音を外に出します。
サドル・・・ブリッジの上についているもので、弦から伝わった振動をブリッジに伝える役目をします。振動する弦の端の部分になります。
ブリッジ・・・サドルから伝わった振動をボディに伝え、共鳴させます
弦・・・ウクレレは一般的にどれが1弦か決まってないので、ここでは構えて下から1,2,3,4弦とします。

 次に弾き方。
『とりあえず、キーCの循環コードというのを弾いてみます、これだけでかなり多くの曲が弾けます。
下のように左手指先で(指の腹ではなく)弦を押さえ、右手人差し指でホールよりネック寄りのところを「ジャカジャカ」とやります。このとき、手首を返す(回転させる)感じで弾くといいと思います。 「ジャカジャカジャカジャカ」と4回弾いたら次のコード、というように弾いてみましょう』



Cの循環コード C > Am > F > G7

実際にコードで弾いてみる
「キーC(ハ長調)の3コード C F G7を使って練習してみましょう。

■われは海の子
C          F  C  G7 C
われは海の子 白波の さわぐ磯部の松原 に
G7 C    F   C
煙  たなびく とまやこそ
F   C   G7 C
わがなつかしき 住かなれ

 ウクレレどころか、ギーターも弾いたことがない私であるから、簡単にはできそうもないけれど、折角だから頑張ってみよう。


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