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頑張れ、八重樫!!

 夕方以降に上陸して東海地方を直撃、などと言われた台風4号、かなり大きい台風だと聞いて、少なからずビビっていた。午前中から生温かい風が強めに吹いていたので、外に出してあった観葉植物の鉢を全部シャッターの中に入れた。これでひとまず安心、と思いながら橋の上を見たら、橋のたもとに植わっている栗の木から、風に煽られた花が盛んに落下していた。

 


 日曜に写真を撮ったときが一番の盛りだったのかも知れない。


 
 6月の台風上陸は8年ぶりとかで、ちょっと驚いたが、幸い私の周囲には目立った被害はなかった。塾も平常通りできたし、少し雨風が強い一日、といった感じだった。

 話は変わって、今日はWBCとWBAのミニマム級王座統一戦。WBC王者の井岡一翔とWBA王者の八重樫東が対戦する。日本人世界王者が両団体の王座統一戦に臨むのは史上初なのだそうだが、そんなことより対照的な2人の闘いに興味が湧く。井岡は日本選手最短のプロ7戦目で世界王座を奪取したボクシング界のエリート、一方の八重樫は世界タイトル初挑戦でアゴを折られて敗戦するなど幾多の苦難を乗り越えて、昨年10月に王座に就いたばかり。この対戦は八重樫が強く望んで実現したそうだが、果たしてどちらが勝つだろうか・・。私としては八重樫に勝ってもらいたいのだが・・。(日曜のNHK・サンデースポーツで彼の苦闘を知って応援したくなった)



 塾があって生でTV観戦することはできないが、彼の勝利を心から祈る。

 頑張れ、八重樫東(ヤエガシアキラ)!!
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気をつけねば!!

 「ボーッとしながら運転しているからだわ」
と妻に怒られた昨日の顛末・・。

 一人の生徒を乗せて、次の生徒の所へ向かう途中、信号をまっすぐ行かねばならないのに、うっかりして右折してしまった。すぐに気づいて、細い道を左折して、いつもの道へ戻ろうとしたのだが、道が真っ直ぐで曲がれない。仕方なくどんどん走って行ったら、ちょっとした坂があって、上り切ったところで右か左に曲がるようになっていた。これで行けるかな、と思いながら上って行って、左に曲がろうとしたら、行き止まりになっていた。慌ててブレーキを踏んで、じゃあ、右か、と思って右折したところ、なんとそちらも行き止まり、何てことだ・・・。

 

 仕方なくバックして右に下りていこうと思った。


 しかし、いざ下りていこうと思ったら、道が狭い!!上ってきたんだから下りられる筈だと思ったが、どうも行けそうにない。しかもカドにポールが立っていて、それが微妙に邪魔・・。どうしよう?
 思いっきり左に寄せて、右折すれば行けるかな、と思ったが、さすがにマイクロバスは長い。左のバックミラーが石垣に摺りそうになるほど大きく曲がったはずなのに、右の後輪の辺りがポールに当たりそう・・。いや、もうくっついているのがバックミラーで分かった。

 

 普段は手足の延長のように乗りこなしているバスなのに、この時ばかりは巨大な鉄の塊に見えた。このまま行ったらポールに摺るだろう。かと言ってこんなにギリギリでは、バックしても同じようなことを繰り返すだけだろう。途中で摺るかもしれない。それならいっそのこと多少傷ついても、前進した方がここから抜け出せる可能性が高い。もう、一か八かだ、進め!!と度胸を決めてアクセルを踏んだ。
 

 ギギギギッ-といやな音がしたが、何とか抜け出せた。左のバックミラーも、石垣に押されてアサッテの方向を向いたものの、損傷していない。何とか助かった。乗っていた生徒も心配そうだったが、無事脱出できて、ホッとしたようだった。
「御免ね、心配かけて」
と言いながら全身から冷や汗が滲み出てくるのを感じた・・・。


 塾に戻って確かめたところ、後ろのバンパーから後輪の上辺りまで、細くて深い線が1.5m程刻まれていた。もっとへこんでいるかと思ったが、釘でひっかいたような傷だけだったから、安心した。これなら白色のペイントを買ってきて塗ればさほど目立たないだろう・・。先ずはよかった。

 この話を塾が終わってから妻にしたところ冒頭の叱責となったわけだが、妻の言うとおり、もっともっと集中して運転しなければいけない。今回はこれだけで済んだが、運がよかっただけだ。心から反省して、二度とこうした失敗をしないようにしなければいけない!!
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「墨堤桜花輝耀の景」

 昨日の夜、見るともなしに見ていたTVに「日曜美術館」が流れていた。「真に迫れり~近代洋画の開拓者・高橋由一~」という題名で「鮭」や「花魁」の絵で有名な高橋由一の業績を紹介していた。半醒半睡の状態だったため、内容が余り理解できなかったが、「墨堤桜花輝耀の景」という絵が紹介されたときだけは、目が覚めた。



 桜と言えば、日本の春の象徴であり、その小枝を前面に配置した構図は大胆で小気味よい。しかもくすんだ周りの景色を背景にして、桜花の淡いピンクがキャンパス一面に明るさを醸し出している・・。決して華やかな構図ではないが、桜があるだけで印象を一新する。

 やっぱり桜は王者だ。いや、女王かな・・。
 

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揚水式発電

 水曜日にNHKラジオを聞いていたら、「中部電力が揚水式水力発電所の点検作業を公開した」というニュースが流れた。その時は、ふ~んと軽い気持ちで思っただけだったが昨日、政府が大飯原発の再稼働を正式決定したという知らせを聞いたときに、揚水式発電のことを思い出した。そこで調べてみたところ、毎日新聞の記事が見つかった。
 『中部電力は14日、夜間に水をダムにくみ上げ昼間に発電する揚水式の「奥矢作第1、第2水力発電所」(愛知県豊田市、109万5000キロワット)の点検作業を報道陣に公開した。昨年9月から一部の発電機の定期点検を行っており、電力需要が高まる夏に向けて今月16日、営業運転を再開する。
 同発電所は、電力需要が低い夜間などに矢作ダムから上流の黒田ダムに水を揚げる。電力需要が高まる昼間、両ダムの中間にある調整池に水を落として発電。さらにその水を下流の矢作ダムに流し、2度目の発電をする。浜岡原発停止などを受け、11年度は前年度よりも2割ほど多く発電したという。
 点検作業では、実際に黒田ダムから矢作ダムに水を落とし、老朽化のために交換した発電用の水車の動きや計器の動作などを確認した。奥矢作発電管理所の熊谷健一所長は「揚水発電は電力のピークに有効な設備。しっかり点検し、夏に向けた体制を整える」と話した』
 電力会社は悪の巣窟のように思えてしまう昨今だが、電気は私たちの生活に欠かすことのできないものであり、その安定供給に真剣に取り組むことを電力会社の責務であると考えている電力会社の職員も数多くいることだろう。原子力発電などという魔界の王に魂を売ったごく少数の者たちのせいで、心ならずも世の非難に心を痛めている人たちも社内には多いことだろう。そういう人たちの地道な努力に支えられて現代社会は成り立っていることは決して忘れてはいけない。そしてそうした取り組みの一つとして考えた場合、この揚水式水力発電のニュースは、注目すべきものだ。
 さらに、6月8日の毎日新聞・地方版にはこんなニュースもあった。
『東京電力は7日、上野村と長野県境にある神流川発電所の2号機の営業運転を開始したと発表した。当初の計画では、営業運転開始は7月の予定だったが、夏の電力需要を控え、予定を約1カ月前倒しした。
 同社によると、同発電所は、長野県にある上部の南相木ダム(総貯水容量1917万立方メートル)と、下部の上野ダム(同1840万立方メートル)の653メートルの落差を利用した揚水式発電所。2号機は、47万キロワットの最大出力があり、一般家庭で約15万世帯分の電力需要に相当するという。
 これで同発電所の出力は、05年12月に営業運転を開始した1号機(最大出力47万キロワット)と合わせて、94万キロワットに上昇した。同社では3〜6号機(同計188万キロワット)を計画しており、営業運転開始は22年度以降になるという。
 同社は「1号機、2号機の安全・安定運転に取り組むとともに、引き続き安全を最優先に電力の安定供給確保に向けて、最大限努力する」としている』
 揚水式発電にはデメリットも幾つかあって、この2つのニュースを歓迎すべきものと見なすのは短絡過ぎるかもしれないが、ひたすら原発再稼働に突き進んできた野田政権の愚昧さを浮き彫りにできるように思う。福島原発事故を真剣に反省するなら、原発依存を少しでも減らすため、それ以外の発電方法を模索すべきであり、この揚水式発電もその貴重な候補であることは言うまでもないだろう。
 もっともっと時間をかけて、知恵を絞ればいいのに・・。
 
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2012・6・15

 「ダークシャドウ」を見た。「スノ-ホワイト」とどちらを見ようか迷ったが、「ダークシャドウ」の方の公開が早く終わりそうだったので、「スノーホワイト」はまた後日、ということにした。
 その選択が正しかったか、どうか・・。
 見終わって、と言うより、最初からスクリーンの中に集中できない気がして、どこか落ち着かなかった。その理由が何だったのか、考えて見ようかとも思ったが、それほどまでする映画でもなさそうなので、「最後まで見られないことはないが、わざわざ映画館まで足を運ぶほどでもないかな」という短評を残しておけば十分かな・・。

 今回は本編よりも予告編の方が面白かった。何作も紹介されていたが、特に「ダークナイト ライジング」には引きつけられた。バットマンの映画ではあるが、単なるヒーローものではないのは、「ダークナイト」を見て深く印象に残った。予告編を見る限り、今回も破壊の限りを尽くす悪との壮絶な戦闘が繰り広げられるようだが、苦悩に満ちたバットマンの姿も随所に描かれるようで、これは必ず見なければ!!と7月末の公開が今から楽しみだ。





 そう言えば、昨日は私の誕生日。
 ささやかなお祝いの記念に・・。

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青虫

 昨日の蛍に続いて、今日もまた虫の話。

 このところ、プランターで野菜の栽培に熱心な妻は、毎日せっせと世話をしている。収穫できた野菜が食卓に上ることもしばしばだが、世話やりの途中で時々大声で私を呼ぶのだけは勘弁して欲しい。というのは、そういう場合はだいたいが虫や爬虫類の処理と決まっているからだ・・。
 先日も、「何?これ!!」
と大声で叫ぶのが聞こえたから、「またか・・」と思いながら、近づいて行ったら、丹精込めたブロッコリーの葉に青虫がわんさかいるのが見えた。よく見ればかなり葉が食べられている。


「これ、何の幼虫?」
「蝶だろ」
「それくらい私だって分かる。で、何の蝶?」
「モンシロチョウじゃないのかな・・」
「そうだよね、きっとそう」
「小学校の時に育てたきりだから、幼虫の姿を忘れちゃったな・・」
「じゃあ、飼ってみようか。大きくなったら、モンシロチョウか別の蝶かがわかるじゃん」
「そりゃそうだけど。本気か?」
「葉っぱさえ入れておけば飼えるでしょ?」
「そうだろうけど・・」

てな会話の後で、妻がセットした飼育箱がこれ。水を入れて、ブロッコリーが萎れないようにしてある。ちょっとした工夫だ。



 それから2・3日経った昨日、青虫が生きているか蓋を開けてみた。


いた、いた・・。痩せているように見えるが、大丈夫だろうか。水を見たら、たくさんフンが浮かんでいたから、食欲は旺盛なようだ。

 早く成虫になってくれないかなあ・・。
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ほっ、ほっ、ほーたる、来い!!

 蛍を見た。塾舎の横を流れる川の上で。

 塾が終わり、家に戻って晩ご飯を食べ、犬の餌をやりに塾舎まで戻ろうとしたら、屋根の上に仄かな光が点滅するのが見えた。車のライトが電線に反射したのかな、と思いながらも、じっと目を凝らしたら、また光った。えっ?まさか・・、と疑心暗鬼でさらに目を凝らしたら、ゆっくり動きながら小さな光が明滅するのが見えた。おおおお!!蛍!!!
 一瞬驚きで立ち竦んでしまったが、「妻にも見せよう!!」と踵を返してダッシュで家に戻った。
「おい!蛍がいるぞ!!」
「蛍?本当?」
「本当だ。来いよ!!」
「分かった」
と、台所からすっ飛んできた妻と一緒に元いた場所まで戻ったが・・・・。

 いくら目を皿のようにしても蛍は見つからなかった。
「ごめん、いない・・」
「そりゃあ、どこか行っちゃったんでしょう」
「そうだろうけど、嘘言ったみたいだな・・」
「嘘だとは思わないけど」
「本当に飛んでたんだから・・。光がすー、すーって走っていく感じ・・」
「それなら蛍だろうけど・・」
「しかし、こんな所に蛍がいるなんて・・」
「何年か前に見たことがあるよ」
「そう言えばそうだったな・・」

 どうしてこんな川に蛍が飛ぶのか、ちょっと不思議なので、蛍の生息条件を調べてみた。
1. 産卵できる条件であること。すなわち、産卵場所である苔類が繁茂していること。
2. 幼虫が生息できる条件であること。すなわち、餌であるカワニナの餌である珪藻類や水草類等があること。
3. 土繭を造ることのできる蛹化場所があること。
4. 成虫が生息できる条件であること。すなわち、休息の場所(樹木や草)があり、瀬や淵等変化に富んだ水路形態であること。

 その他に、ホタルを保護する河川の水質条件として、工場廃水や農薬等の汚水が流入せず、水温,水量が安定しており、溶存酸素量(DO)が常に飽和状態に保たれていることなどもホタルの生息条件として挙げられているが、この川が上の条件をすべて満たしているとは考えにくい。私が子供の頃は、泥で黄色く濁っているのが、町の繁栄の象徴であるとされていた、この川は、近年とみに浄化が進み、小魚が住むようにさえなったが、まさか蛍まで生息できるとは・・・、驚きだ。

 ヌートリアも住み、蛍も飛び交う不思議な川、そんなキャッチフレーズで売り出したら、人気が出るかな・・。




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「スーパーマリオ 3Dランド オリジナルマスコット」

 伊藤園のお茶は、あまり飲んだことがなかったが、おまけが付いていたら買わざるを得ない。しかもマリオでは・・。

 

       マリオ                         しっぽクリボー

 

       ノコノコ                        キノピオ

 

       地蔵マリオ                      キツネルイージ

 TVゲームなどもう何年も触ったことがないから、「3Dマリオ」と言われてもピントこないが、それでも基本的なキャラクターの名前くらいは分かる。クッパがいないのは寂しい限りだが、愛らしいキノピオがいるから、まあ、我慢できる・・。
 だけど、かと言って、これに刺激を受けてもう一度TVゲームをやってみようという気にはなれない。それは、レゴというお楽しみがあるからなのか、私が年をとって日々進化するTVゲームに付いていくことができなくなったせいなのか、分からないが、もうTVゲームをすることは二度とないように思う。

 結局は一人遊びが好きな私だから、チマチマしたことばかりに時間を費やしてきたが、もう残された時間も大分限られてきたから、このまま同じようなことを続けていいものかどうか、そろそろ考えなくてはいけないかもしれない。死ぬ間際に後悔だけはしたくないなあ・・。
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「リア傘ホルダー」

 日曜日に藤原竜也の舞台を見るために上京した妻が教えてくれた、ゾッとする話・・。

 妻を出迎えた息子の様子が少し変だったので、「どうしたの?」と訊ねたところ、「自転車で転んじゃって・・」と始めたそうだ。妻は、息子がまだ小学校低学年だった頃に、そろばん塾に自転車で通う途中、何かの拍子に思い切り両輪のブレーキをかけたところ、ブレーキが利きすぎて前のめりになってしまい、自転車もろとも転倒したことがあったのを思い出して、心臓が止まりそうなほど驚いた。その時は、かなりの外傷があったため、救急車で病院に運ばれたが、今回は数メートル投げ出されたにもかかわらず、目立った外傷はなかったようだ。「受け身をとったみたい・・」と自慢げに言ったそうだが、「何で転んだの?」と訊ねた妻への返事が、まさしく身の毛のよだつようなことだった。
 その日は天気がはっきりせず、念のために持って行った傘を、自転車のサドルの横から、後輪に向けて念のために斜めに挿していたそうだ。ところが、その傘がどういう加減か、一段と奥深くまで挿さってしまい、傘の先が後輪のスポークの間に突き刺さって後輪を強制停止させてしまったものだから、子供の頃と同じく急ブレーキがかかった状態になってしまって、前のめりになり、自転車から振り落とされてしまった。かなりの衝撃を受けたが、周りに人が集まって来て、「大丈夫!?」と声を掛けてくれたそうで、恥ずかしさも手伝って、「はい、大丈夫です」と、立ち上がってその場から去ったそうだが、さすがに自転車は後輪が動かなくなってしまい、手で引いて偶々近くにあった自転車屋に修理を頼んだそうだ。
 「大学に入ったときに買った自転車だから、買い換えたら」
と妻は言ったそうだが、
 「直るからいいよ」
と呑気な息子は同意しなかったそうだ・・。

 こんな話を聞いたら、さすがに私も血の気が引いた。転んだ場所が公園の中だったからよかったものの、車道を走っている最中だったら、車にひかれていたかもしれない。でも、だからと言って自転車に乗るな、とは言えない。息子にとっては、最寄りの駅まで行くためには欠かすことのできない交通手段だ。だからと言って、「気をつけろよ!」と言うだけでは、また同じ過ちを繰り返しそうだ。
 「傘を自転車に挿すホルダーみたいなものはないかな?」
 「ホームセンターに行けばあるかもね」
 「それより、ネットだろう。調べてみるよ」
とすぐに「自転車 後輪 傘ホルダー」で検索してみたところ、「サイクルパーツ【川住製作所】リア傘ホルダー」という物を見つけた。

 
 
 前輪に付けるタイプの物もあったが、事故報告もいくつかあって信頼できないが、この「リア傘ホルダー」なら、自転車への装着方法さえ間違えねば、信頼できるように思った。そこで、早速息子のところへ送付するよう注文した。

 これで、少しは安心できたが、果たして私よりも一段とpracticalではない息子だけに、上手く自転車に装着できるか、心配だ・・。
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レゴ・タワーブリッジ

 タワーブリッジが完成した。



 「イギリスのエリザベス女王の戴冠60周年を祝い、ロンドンで、およそ1,000隻の船による水上パレードが行われた」というTVニュースを見たとき、ちらっとタワーブリッジが映っていた。思わず、「おお!」と叫んでしまったが、その日から一気に組み立て意欲が倍加して、猛スピードで完成させた。何かきっかけがあるとやる気はでるものだ・・。
 Wikipediaによれば、このタワーブリッジは、
「イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋。1886年に着工、1894年に完成した。可動部分は初期の頃水力を利用して開閉していたが、現在は電力を利用している。
 第二次世界大戦中はドイツ空軍の爆撃目標、あるいはV2ロケットなどの目標となり、1944年8月2日にV-1ロケット1発が車道部分に命中して被害を受けた」
のだそうだ。歴史的にも貴重な建物だが、実物はこんな感じ。



 実物と見比べてもさほど遜色はない、と言っては些か身びいき過ぎるか・・。
 だが、レゴのタワーブリッジも実物通り、跳ね橋仕様となっている。



 すごいでしょう!!!






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