じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

シャッター街とインフル活況

2009-11-13 13:29:23 | Weblog
★ 最近目につく風景と言えば駅前のシャッター街。不況の波はじわじわ押し寄せ、テナント募集の看板が目につくようになった。

★ 個人事業の場合は高齢化の影響もある。市場は明らかに縮小している。

★ 多店舗を経営する企業の場合は、タコの足ごとく伸びきった前線が維持できなくなり、撤退が相次いでいる。選択と集中と言うことか。

★ ムダの排除は必要なことだが、社会からアソビがなくなってきた。ギリギリのところで企業も個人も生きているから、ちょっと不慮の出来事があると耐えられなくなっている。

★ スーパーも大手や中堅は苦戦し、地元の小さなスーパーが意外と健闘している。大手に負けないように血のにじむような努力があるのだろうが、とにかくウリは安さだ。

★ 大手スーパーでも1個98円のフライは売れ残り、1個68円のものがよく売れるご時世だ。今日の広告では1個30円のコロッケの大売り出し。グルメなどとは言っていられない。まずはしぶとく食いつながなければいけない。

★ バブルなんて言うのは今は昔の物語。

★ 今日は定期検診で病院へ行った。多くの人が季節性インフルエンザワクチンをうってもらうために行列していた。今、賑わっているのは病院ぐらいだろうか。
コメント