毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

みかんのハゲ、広くなる

2005年02月16日 | ペット(ハムスターなど)
ハムズの体重は毎週測っているのですが、怠慢によりUPしていませんでした。

少し前からみかんちゃんの背中の毛がぬけていたのだけど
だんだんひどくなってきています。
どういうわけか、ハゲは今のところみかんメロンにしか出来ないのだけど、
出来てもわりとすぐに治ったりするので
それほど気にはしていないのですが、やっぱり禿げちゃってると可哀相…。
病気でなければ良いのですが…。

そのみかんちゃんです。↓
背中の禿げているところ以外は毛並みも良く、
毎日元気にまわし車をしています。

そしてその母の(本人はすっかり忘れてるみたいだけど)メロン。↓
相変わらず、野良寝をしています。
いくらおうちに綿を入れてあげても、その綿を全部出しちゃって、外に家を作ってしまうの。
どんなおうちだったら気に入ってくれるのでしょうね~?

↑これは、貫禄のついた…というか、だんだん中年の体格になってきた(?)ルル です。
動きも「のっしのっし」という感じ。
でもやっぱり一番お顔は可愛いなぁ。
よ~く観察しないとわからないけど、メロンの顔は細くてのぺ~っとしてるのだけど、
ルル の顔は丸っこいのです。
目も飛び出るほど大きいし、おじさんなのだけど、可愛いのです~。(笑)
今度、お顔の比較写真…撮れたら良いなぁ。

これは最近元気元気のじゅげむです。
毎日ウンテイをして、身体を鍛えてます。
たくさん食べるのに、運動のおかげか、スマートな姿を保っています。
ケージ越しにみかんに「チ~~~!」と言われるのが
すごく可哀相~!お年頃なのにねぇ。

ね、ここまでの写真ではどれがどのハムスターかちょっと見ただけじゃ分からないでしょう。
オスメスが違うし、毛並みなどからわかるのだけど、
特にみかんじゅげむは、さすが兄妹(姉弟かな~?)。顔だけでは区別がつきません~。

唯一、絶対間違えられないのが真っ白なブランちゃん。
相変わらず綺麗な毛並みでうっとり…。
体重もそれほど減っていませんが、最近食欲が落ちています。
自分で調整しているのでしょうか?葉っぱばかり食べています。
それにめっちゃくちゃ運動不足。(あは、私と同じかぁ~)
回し車もきっと一日に何回転か数えられるんじゃないかな?って思うくらい。
あ~ん、いつも心配なお嬢さんです。
いつも虫と戦っているのかと思うと、哀れで愛しくて…。

久々のハム報告でした。

迷子になったみりこのクマくん

2005年02月16日 | 日常
みりこの幼稚園バッグのファスナーのところに
くまのぬいぐるみをつけていたのですが、
今朝、給食ナプキンを入れる時に、その子がいないことに気が付きました。

「あれ?くまくんがいないよ」
「どこ行っちゃったんだろうね~?きっと幼稚園に落してきたんだね。」
「いまごろ、早くみりちゃんに会いたいな…って思ってるかもね~」

なんてみりこと話し、家を出ました。
そうしたら、なんと、お隣の家の石垣の上に、
そのくまくんが置かれていたのです。

「あ~!みりこのくまくん、ここに居たんだ~!」
「きっと誰のか分からなかったから、ここに置いてくれていたんだね」
「寒そうだね~」

今日は朝から雨が降っていて、くまくんは汚れてびしょぬれ。

「ママが綺麗にしておいてあげるからね」
と、そのまま幼稚園へみりこを送って行きました。

さて、家に帰って、早速、くまくんを洗ってあげることにしました。

くまくんは↓こんな風に砂がついて、濡れてて寒そうで可哀相でした。

「寒かったね~。お風呂には入ろうね~」

せっけんをつけて洗ってあげました。
よく、すすいで…

お風呂にゆっくり、つからせてあげました。↓

”はぁ~、極楽極楽…”
って言ってる…かな?


それからタオルで拭いてあげて…↓


ドライヤーで乾かしてあげようかと思ったのだけど…



↑時間が無かったので、オイルヒーターの上で乾いてもらいました。



時々、うらがえしにされて…。


はい!この通り。綺麗なくまくんになりました~!!



「あれ?何だかこの子、良い匂いがする…。」


そうです。このくまくんは、元々アロマオイル入りの良い匂いのぬいぐるみ君だったのです。
ヒーターで乾かしたおかげで、その匂いが復活したのです。


幼稚園から帰ってきたみりこ
くまくんのお風呂の様子を見せてあげたら、大喜び~!でした。
「こんみたい~!」

「こんとあき」という本のこんの事。
おばあさんにほつれたところを直してもらって、お風呂に入って
ふわふわになるの。

大切に洗ってあげて良かったなぁ~って、私まで嬉しくなっちゃいました。
良い香りで…くまくんが私にお礼を言ってくれているみたいなんだもん。