毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

夜間救急に行って来ました。

2005年02月20日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
けんぴが今朝から頭が痛い…と
ずっと寝ていたかと思ったら
夕方、起きてきたときに顔を真っ赤にしていました。

すぐ「熱、測りなさい」と測らせたら39度。
きゃ~!これはまさにインフルエンザだ~!
すぐに休日診療所に連れて行こうとHPで確認したら16時で終了だった。
時計を見たら16時05分!

も~う!
もう少し早く熱っぽいって言ってくれたら…。
仕方ない。夜間救急は…?なんと、20時からの診療でした。

16時から20時まで診てくれるところはないのですよね~。
夜間は初めてなので、知らなかったのです。

夜8時からということで、我が家から車で20~30分のところなので
7時半に家を出ました。
日曜日の夜なので道がすいていて、7時45分につきました。

でも、なんと、駐車場は奥の方までいっぱい。
駐車してから慌てて診療所に入ると、すごい人!

私の前の人が聞いていたのだけど、すでに30人待ちだとのこと。
顔を真っ赤にした小さな子供たちが辛そうにしていて、
可哀相でした。
それにしても30人か~。参ったなぁ~。

診療所は内科と小児科に分かれていたのですが、
内科は比較的すいている…と聞いて
看護婦さんの問診の時に「13歳なので、内科で診てもらえませんか」とお願いした。

おかげで内科で診てもらえて、少し待つだけで済みました。
症状を聞いて、先生から
「インフルエンザでしょうね。
「ただ、発症してから時間があまりたっていないので、検査に出ないかもしれません」
との説明があり、鼻の粘膜を綿棒で取った。
検査に15分くらいかかります…と言われたのに、
2~3分ですぐに呼ばれた。

「これはものすごいウィルスの量ですね~。
A型にだけ、こんなにくっきり線が出てるでしょう。
時間が経っていないのにこんなに出てるのは、相当ウィルスが多いようです。
家族とは隔離した方が良いでしょう。
鼻をかんだティッシュなどもビニールに包んでおかないと、
乾燥するときにウィルスが飛びますから気をつけてください。
学校も5日間は休む事になります」
とのことだった。

インフルエンザが流行っていて薬がなくなりそうなので1日分しか出せないとのこと。
救急は大抵1日分しかお薬をくれないのよね。
なので明日も病院へ行かなくてはなりません。

家にすぐ、電話をしました。
けんぴは”ひどいインフルエンザ”だったから
けんぴのいた部屋の空気清浄機をターボにしておいて!!
隔離するから、まりぶの部屋を空けるように準備しておいて!!」

数年前、まりぶがインフルエンザにかかったときにも
まりぶを隔離しました。
トイレ以外、部屋から出るのを禁止して、
そのおかげで、他の子には影響なかったのです。
(このときも空気清浄機が大活躍!)
けんぴは一人部屋ではないので
まりぶには悪いけど、まりぶの部屋に隔離することに。

車のなかで、けんぴにお説教。
「みんなが風邪やインフルエンザにかからないように
手洗いとうがいをしているのに、けんぴがうがいをしなかったからインフルエンザにかかっちゃって、そのせいで、みんながかかるかもしれないんだよ。
みりこに移ったらどうしてくれるのよ。」

ひどい母でしょうけど、我が家の法則です。
自己防衛が基本。
マスクしたりうがいしたり…それでもかかったら仕方ないかもしれないけど、
それでなければ自分のせい。
だって、一人のおかげでみんな迷惑するんだもん。

今度の土曜日から期末テストだったいうのに、間に合わないかなぁ~?
まりぶのときは確か熱が下がってから2日経ってから
学校へ行っても良い…と言われたような…。

ブランも調子悪いし、
けんぴも病院行かなきゃ。
番人は歯肉炎で悩んでて
(今、一生懸命、歯ぐきをマッサージしています。(^_^;))
まりぶは太り過ぎで悩んでて…(あれ?)

とにかく、早く治っておくれ~&誰にも移りませんように!

ブランの調子が…

2005年02月20日 | ペット(ハムスターなど)
昨日からブランの調子が再び芳しくない。

えさをまた、食べなくなってきて
体重が45グラムなのだけど、身体全部が脂肪じゃないの?という感じに
ぶよぶよしているの。
メロンは43グラムで、2グラムしか違わないのに
ブランの方がものすごくデブなのです。
体脂肪率の違いなのでしょうね。

それだけならそんなに気にならないのですが、
昨日から足をびっこ引くように歩くようになったのです。
左足を引きずっていたので、初め、うんていをして落ちた時にでも
足を怪我したのかな?と思ったのですが、
回し車は正常に回せるので、怪我ではなさそうなのです。

一番の表現は「よたよたしている」という感じでしょうか?
回し車も5回ほど回すと、もう、おしまい。

何だかとっても心配。
明日、病院へダッシュ!だね~。

でも…けんぴもやばい…のだ。