毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

続いてブランちゃん

2005年02月21日 | ペット(ハムスターなど)
けんぴの病院に行ってから一度家に帰り、
今度はブランちゃんを病院へ連れていきました。

けんぴと違ってブランはしゃべれない。
(あ、けんぴも上手くしゃべれないから同じか~(^_^;))
何も言えない小さな動物。
飼い主だけが頼りのブランちゃん。
ハムスター用キャリーに入れ、そ~っと、そぉ~っと歩いて
動物病院へ。

足を引きずっている事。
えさをあまり食べない事。
…をお話して診察。

昨日見たときは、太っているので足は身体にかくれてしまって
よく分からなかったのだけど、やはり怪我をしていました。
先生に言われて見てもすぐには分からなかったけど
よくよく見ると、左足が腫れていたのです。
「本当だ!太さが違う!」

多分、うんていをしているときに落ちて、
そのときに足を怪我したのでしょう。
いつだったのか、それさえも分からない。
他のハムスターなら運動していなかったらすぐに分かるのだけど、
ブランの場合、寄生虫発覚からほとんど運動をしなくなっていたので、毎日掃除をするときにちょっと見るくらいだったのです。
多分、一昨日か、もっと前か…。

でも、足の方は放っておいても治るので大丈夫とのことで、ほっとしました。

問題は食欲の無さ。
再び、顕微鏡でふんを調べてもらいました。
ふんはもう、ずっと正常なのでお薬は飲ませていませんでした。

やはり、寄生虫は居ました。
でも、でも、なんと、動いている寄生虫が一つも居なかったのです。

先生も「一体これはどういうことだ?こんなに寄生虫がいるのにフンは正常なんだなぁ。
それに、みんな動かないのはどうしてだ?
このものすごいスピードで動いている細菌は悪性の細菌ですね。
このせいでお腹が痛いのでしょう」
とのことでした。

そして、一つも動かない物体は、寄生虫のジアルジアじゃないのかもしれない…とのこと。
よくわからない。
トリコモナスも見当たらなくなっていたのです。

とにかく、細菌を殺す抗生剤をまた、飲ませてください…ということで、
以前飲ませていた薬をまた、もらってきた。

帰ってから、足を安静に…とのことで、
運動させない為に回し車をはずし、えさ入れをおうちのそばに置いてあげました。

ごめんね、ブランちゃん。
足とお腹が痛かったのね。
ママ失格です。



まずはけんぴ

2005年02月21日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
昨日、夜間診療から帰ってすぐに、けんぴはインフルエンザの薬を飲んだので、今朝は熱も37.3度になっていました。
でも、それから今度は咳が出るようになって、
今日行った病院で、インフルエンザのタミフルに加えて、
いろんな種類の風邪のときによく飲む薬が出されました。

薬を飲むのが苦手なけんぴ
今朝も一粒ずつ飲んで、「やった~!」「よっしゃ~!」などと
その度に言うのですよ。
薬が増えて、相当参っているようです。

病気の症状なのか、寝すぎなのか
「腰が痛いよ~」と悲惨な顔をしている以外はすっかり
元気になりました。

でも、当然まだまだ隔離。

みりこに移っていないか、
それだけが心配です。
昨日、けんぴに熱が出るまで、結構みりこはそばにいたのよね~。

「疑わしきは隔離すべし…」

今回の教訓です。