毎年この時期になると、家の畑を作ってくれている人から、栗をい
ただきます。我が家の畑には大きな丹波栗の木が3本あります。
いつも採ってきたのを頂いてばかりではと思い、早朝6時過ぎに
栗拾いに行きました。時期が少し遅かったようでした。
落ちているのは虫にやられているのもあり、火箸を持って行ったの
でまだ中が開きかけたままのを見つけて出しました。小さいのが30個
ほどあり、栗ご飯が炊けそうです。1年1度の季節の味を賞味したい
ものです。
帰ってから今度は畑仕事でした。全く原始的なやり方での耕しで
すから、力ばかり要って腰砕けになりかねそうです。(耕運機はある
がわたしは使えない)
”待てど暮らせど降らない雨”に周りでは水をやっての種まきをしたと
言っています。どうやらわたしもその手で行こうかと・・になりそうです。
早朝の時間は私にとっては労働の時間です。
「よく体が持つね。」と言われそうですが、わたしのバイオリズムに
なっているのでしょう。