昨年の9月25日に亡くなった親戚のAさんの一周忌法要でした。
同じ姓の一族で、まだ67歳(享年)、乳がんの原発で、1年余り
入退院の繰り返しでしたが、時すでに遅く、殆ど全身に回り亡くなっ
たのです。 最後の時は家にて家族に看取られてでした。
今日の法要には、遠くは愛知県、岐阜県からも朝早くから来られ
親族40名ほど集りました。我が家は甥と二人が出席しました。
家にて祭壇にお線香をあげ、お参りを し、午前11時に和尚さんが
来られ、読経を聞き、その後一同でお墓へと行きました。
お墓でまた和尚さんの読経、今度は花(しきみ)をお供えしました。
12時から昼食会(伊勢志摩ロッジ)、迎えの車に乗り会場へ、
喪主のAさんのご主人に代わり娘さんが挨拶でした。
「お母さんは明るい人で、カラオケも上手だったと、周りの人が
言ってくれました。今日は明るく、楽しい供養を」と。
2時前まで食事をしながら、親戚同士話し合いました。Aさんの
お孫さん(外孫)も大きくなられ上は高校3年生(山商の野球選手
1年生の時は甲子園行き)、下は小学校1年生と、どんどん成長し
ます。これからが楽しみだったろうにと無念でした。
天国から見守ってくださいとお参りしました。