夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

ライブラリーへ      親しい人の訃報

2011-11-23 19:05:15 | Weblog

   最近は年齢と共に本を読む速度も遅くなりライブラリーへ行き4~5冊は
  借りてきますが、2週間で全部読めないこともあり、1冊ほどは返却の際また
  延長で借りることさえあります。また速度だけでなく
読む本もあまり分厚い本
  や、2段構えの本も敬遠
するようになって来ました。

   内容まで今までも様々なジャンルに手を出していましたが、だんだんと
  の凝らないものへと移行です。しかし本が手元にないと淋しく居間・寝室の枕
  元へと積んでいます。

   若い作家の本の中には芥川賞作家なども居られますが、時代感覚のズレ
  があり、どうしてもある程度
自分の年齢に近いか、もしくは50歳以降の作家
  となってしまいます。結構偏見かと思いますが・・・・・無理して合わさなくとも
  と思っています。

   今日借りた本

  五木 寛之 著  「新・風に吹かれて」 ーエッセイー 講談社
                
   
津村 節子 著  「土恋」                  筑摩書房

    乙川 優三郎 著 「さざなみ情話」            朝日新聞社

   内田 康夫 著  「風の中の櫻香」            徳間書店
      

      訃報に接する

  今日は朝から訃報が入りました。親戚で今やゴルフ仲間のYさんの奥さん
 が亡くなられたとのことでした。3年近くガンでの治療を受けていました。
   あらゆる治療を施されましたがやはり天命だったのでしょうか。行年72歳
 でした。Yさんより4歳ほど下でしたが、
人の死は年上だからとは限らないの
 が現世です。 
           

  わが地区なので 夕方悔やみに行ってきました。ガン闘病で苦しかったで
 しょうに、安らかできれいなお顔に水向けさせていただきました
   明日は通夜、明後日葬儀ですべて参列です。