今日のシネマ
2010年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
うぉ―――――!!
カッコイイ~~~~!
ジェイク~~!
何度も書いてますが 「あなたの好きな外国の俳優さんは誰?」
って聞かれたら 今は ケヴィンを抜いて (ケヴィンとはケヴィン・スペイシーのことです)
「ジェイク・ギレンホールです!」 って答えるでしょうね。
今までのナイーブなイメージを破って 今回はマッチョでムキムキマンに変身してました。
かなり鍛え込んだんだろうな。
ディズニー そして ブラッカイマー・・・
とくれば、「パイレーツ・オブ・カリビアン」
〝安心して観れる″ のがわかってるので
この作品も、大船に乗ったつもりで楽しみました。(笑)
これ、同名のアクションゲームを映画化したそうですね。
私はゲームのことは全くわからないので比較もできないけれど
そんなの知らなくても全然OKだと思います。
いや、返って知らない方が余計なツッコミを入れずに観れていいんじゃないかと。
ストーリー的には 孤児だったダスタン(ジェイク) が 勇敢さを買われてペルシャ国王の養子となる。
15年後、その王が殺され ダスタンに濡れ衣が・・・。
父を殺した真犯人を追うのと同時に
〝時間の砂の短剣″ を巡って 逃げる、追う・・のお決まりの展開が始まります。
短剣を守っていた聖地アラムトの王女タミーナとのラブラブ合戦も加わりスピード感溢れる展開に。
絶世の美女という設定のタミーナですが 演じてる ジェマ・アタートン 微妙でした。 (え・・・ボンドガールだったの!?)
味方だと思ってずっと過ごしてきた叔父のニザムが 実はペルシャ征服を企む影の黒幕だった。
・・・・って良くある話。
しかも ベン・キングスレー は 「私は悪いやつです」 オーラ満載なので
最初に出てきた段階で、「あ、コイツが悪者」 ってわかっちゃう。
まあ、そういう諸々をひっくるめて ディズニー映画、ってことで楽しみましょう。
ジェイク・・・ 早く 『マイ・ブラザー』 観たいのだ。