今日のシネマ
2009年 日本
今日から11月・・・・・
2010年のカレンダーもあと2枚になっちゃいました。
今月は頑張ってシネマ記事を中心に上げて行きます。
じゃないと・・年末 また大変な事態になりそうだから・・
見終わってから 溜息。
いや、感動のじゃなくて・・・逆です。
感動移入できるところ、一つもなく終わりました。
私は・・・全くダメな作品でした。
ミポリン、結婚してフランスに住んでママをやって
この映画が公開された頃、
けっこうマスコミに登場し、
ああ、素敵な女性になったなぁ、って感動してたの。
だからこの映画、観たかったんだよね。
でも、申し訳ないけど 劇場に行かなくて正解でした。
別にミポリンが悪いわけじゃないんだけどね。
好きな俳優さんの一人だった西島秀俊も・・
何なの? この役は。
空港で沓子(ミポリン)を見送った後、泣くシーンなんて、ありえな~い! って一人ツッコミ入れちゃったよぉ。
でもね・・・・皆さんのレビュー読んでると だんだんわかってきた。
端折ってるとこがずいぶんあるようですね。
原作はこんなじゃないみたい。
もう少し沓子の設定を丁寧に描いてくれれば ここまで毛嫌いしなくて済んだかもしれない。
あ、だからって 原作読もうとは思わないけど。
私、辻仁成 あんま好きじゃないから。
というわけで、なんか申し訳ないレビューになっちゃいましたが
あくまでも これは私の感想です。
いろんな恋愛に胸をときめかせている世代の人なら
全く違う見方ができるかもしれない。
なので読み流していただけるとありがたいです。
それに ミポリンはとってもきれいだったから安心してください。
私が今まで見た中で一番好きな彼女の出演作は 「ラブストーリー」 (連ドラ) かなぁ。