今日のシネマ
2010年 アメリカ
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強いて言うなら・・・・
「E.T.」と「未知との遭遇」を足して、それをちょっと下品にした感じ?
私は下品なのはあまり好きじゃないけど、これくらいならまあ我慢できるしけっこう笑えます。
SFオタクのイギリス人青年、クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ベッグ)は、
念願だったコミックの祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。
その途中、彼らは、ネバダ州の「エリア51」で ポールと名乗る宇宙人と遭遇する。
そしてポールを故郷に帰すため、悪戦苦闘の日々が始まり・・・(シネマトゥデイより)
ばかばかしいけど たまにはこういうのもいい。
E.T.のアイデアをこのポールがスピルバーグに教えてやった、みたいなシーン、笑えました。
パロディいっぱい!
いくつわかった~?
突然現れた宇宙人がこんなに気さくだったら・・・ちょっと引く。
ビジュアル的に私にはキツイものがあるし。(実はE.T.も苦手)
SF映画大好き!って人には たまらない映画かも。