毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆ハンターキラー 潜航せよ◆

2023-01-17 04:28:54 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2018年 イギリス

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が消息を絶ち、

捜索に向かったジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜「ハンターキラー」は、

現場付近に沈んでいたロシア原潜の生存者を捕虜にする。

同じ頃、ロシア国内で世界を揺るがす陰謀が企てられていることが判明。

ハンターキラーに陰謀阻止のための過酷なミッションが下される。

その任務を達成するには、絶対不可侵のロシア海域へ潜航せねばならず……。

原作は、小説家ドン・キースと米海軍潜水艦の元艦長ジョージ・ウォレスによるベストセラー小説。
                               (映画comより)

 

 

昨年レビューが間に合わなかったラストの1本!

ああ、ついに終わった! 

これでやっと今年の分のDVDが観れる~~!

 

 

 

『U・ボート』『レッド・オクトーバーを追え』『クリムゾン・タイド』に続く

潜水艦大作復活、そして 米国防総省、米海軍全面協力、

『ワイルド・スピード』制作陣により、リアルかつ壮大な新章へ!!

 

公式サイトに書いてありました 

この言葉に偽りなく、とても面白かったです

 

原子力潜水艦ハンターキラーの艦長に選ばれたのが、ジョー・グラス(ジェラルド・バトラー)

冒頭の、狩りのシーンを見ただけで、ああ、もう絶対に大丈夫じゃん!

この人に付いていけば間違いない!って 思わせてくれる人。

このグラス艦長、熱血でありながら、常に冷静

ロシアの潜水艦コーニックの中から生存者を見つけ出しますが、なんとそれは

敵国の艦長アンドロポフ(ミカエル・ニクビスト)でした

彼を捕虜としてではなく、協力者の1人として迎える・・

もちろん乗組員たちは反対しますが、このことが後で彼らの窮地を救うことになります

それは、このアンドロポフもまた、ジョーと同じく、彼の部下との信頼関係が厚く、

強い絆ができていたからなのでした

 

ストーリーは、この潜水艦の密室の中だけで進むわけではありません

クーデターで拘束された大統領を救うために

敵地に潜入した特殊部隊の活躍も同時に描かれ、そちらもまた、手に汗握るシーンが続きます

そしてこの部隊のリーダー、ビル・ビーマン(トビー・スティーブンス)も

部下を思いやる心を持ちつつ、任務完遂のための強い責任感を持った男でありました

 

この3人の魅力あるリーダーやアメリカ司令部を中心に、

最新の映像技術やリアリティにこだわったセットなどで120分間、全く飽きさせません!

 

ツッコミどころが無いと言えば嘘になるし、

”アメリカの軍部って凄いんだぞ” アピールも バンバン感じますが

最後の最後まで楽しめる映画でした

 

他に、ゲイリー・オールドマンコモンリンダ・カーデリニ など

 

 

 

 

 

 

 

2022-79

 

 

 

 

 

 

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