今日は、Jリーグのルヴァンカップ決勝戦がありました。
息子達の応援しているセレッソ大阪と川崎フロンターレとの一戦。
セレッソ大阪の初タイトルがかかった大事な大事な試合でしたが、埼玉スタジアムまで応援に行くわけにもいかず、家族そろってテレビで観戦していました。
別居のばあばも、テレビの前で応援していたはずです。
13時5分キックオフ。
試合が始まり1分と経たないうちに、早くも杉本健勇選手が相手のミスしたボールを奪ってそのままゴ~ル!
幸先がいいスタートだと思いきや、試合は終始川崎フロンターレに押される展開でした。
川崎ホームのリーグ戦では5-1と大敗しているだけに、ドキドキドキドキしながら試合を見守っていました。
けれど、何度攻め込まれても跳ね返し、凌いで凌いで、後半アディショナルタイム2分にソウザ選手のダメ押しの1点!
そのゴールの瞬間には、息子も夫も、そして私までもが大声をあげて喜んでいました。
2-0、セレッソ大阪初優勝
24年目にして初めてタイトルを手にした瞬間は、息子もそうですが、息子の何倍も長い時間を応援し続けてきた夫にとっては、感無量! 格別の思いではないでしょうか。
私のように息子の笑顔が見たい理由でセレッソ大阪を応援している人間であっても、こんなに嬉しい気持ちでいっぱいなのに、二人にとってはどれほどのハッピーなのでしょうね。
明日は、ばあばとランチを食べに行く予定になっています。
ばあばは息子と話がしたくて、一生懸命試合を観てくれていたはずです。
なので、きっと今日の試合の話で盛り上がることでしょう。