昨日は、息子のメンタルクリニックの日でした。
この日のカウンセリングは、息子が1時間使い切ったので私の時間はありませんでした。
心理士の先生としっかり話すことでが、息子の考え方がポジティブ方向へ修正されていけば嬉しいです。
その成果かどうか分かりませんが(いくら何でもそんなすぐには変わらないか…)、児童精神科の先生の問診に、
「先週より、またちょっと落ち着いてきた。
確認するのも、ましになってきた気がするし、自分の決断に自信が持てるようになってきた。」
と、答えていました。
「それは、良かった! 眠れてる?」
「はい。」
「ご飯食べれてる?」
「はい。」
「カウンセリングでしっかり話せた?」
「はい。」
(いやいや、そんなに調子が良かったか・・・?)
と、思いつつも、〇〇の中で調子が良くなってきたと実感があり、さらに自分の決断(学校を休むという決断?)に自信が持てるようになったというのは良いことです。
「お母さんからみて、どうですか?」
と、聞かれ、
「確かに今週はゲームが出来るようになったりして、調子は良くなってきているのかなとは思うのですが、眠れる日もあればなかなか寝付けない日もあったり、しょっちゅう手を洗ったり、ドアが閉まっているかが気になって何度も確認したりしています。」
「そうですか。
調子が良くなってきたという実感があるみたいですし、もう少しこのままの薬で様子をみましょう。
レクサプロは、効くまでに時間がかかるんです。
極力、薬は増やしたくありませんし・・・。」
「そうですね。
出来れば、あまり薬は飲ませたくありません。」
結局、この日も「レキサルティ錠0.5mg(半錠)と、レクサプロ錠10mg(1錠)、ツムラ抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒5g(2包)、頓服としてエチゾラム錠(デパス)0.5mgを一日2錠まで」を処方され、次の診察は11日後となりました。
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