やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

自分の決断に自信が持てるようになった

2019年03月15日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

昨日は、息子のメンタルクリニックの日でした。

この日のカウンセリングは、息子が1時間使い切ったので私の時間はありませんでした。

心理士の先生としっかり話すことでが、息子の考え方がポジティブ方向へ修正されていけば嬉しいです。

 

その成果かどうか分かりませんが(いくら何でもそんなすぐには変わらないか…)、児童精神科の先生の問診に、

「先週より、またちょっと落ち着いてきた。

確認するのも、ましになってきた気がするし、自分の決断に自信が持てるようになってきた。」

と、答えていました。

 

「それは、良かった! 眠れてる?」

「はい。」

「ご飯食べれてる?」

「はい。」

「カウンセリングでしっかり話せた?」

「はい。」

 

(いやいや、そんなに調子が良かったか・・・?)

と、思いつつも、〇〇の中で調子が良くなってきたと実感があり、さらに自分の決断(学校を休むという決断?)に自信が持てるようになったというのは良いことです。

 

「お母さんからみて、どうですか?」

と、聞かれ、

「確かに今週はゲームが出来るようになったりして、調子は良くなってきているのかなとは思うのですが、眠れる日もあればなかなか寝付けない日もあったり、しょっちゅう手を洗ったり、ドアが閉まっているかが気になって何度も確認したりしています。」

 

「そうですか。

調子が良くなってきたという実感があるみたいですし、もう少しこのままの薬で様子をみましょう。

レクサプロは、効くまでに時間がかかるんです。

極力、薬は増やしたくありませんし・・・。」

 

「そうですね。

出来れば、あまり薬は飲ませたくありません。」

 

結局、この日も「レキサルティ錠0.5mg(半錠)と、レクサプロ錠10mg(1錠)、ツムラ抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒5g(2包)、頓服としてエチゾラム錠(デパス)0.5mgを一日2錠まで」を処方され、次の診察は11日後となりました。 

 


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