愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

晩秋に咲き始めたピンクのバラとホトトギス

2015-11-12 22:33:57 | 四季折々の花々

 ご近所の庭には、この時期にピンクのバラが咲き始めています。

 その咲き始めているバラはとても美しいです。

 10月と11月は、こちらは天候に恵まれたので

 育てているご主人は消毒なしで綺麗に咲いていると説明されました。

 今日は晩秋に咲き始めたピンクのバラとホトトギスを紹介致します。

                    ご近所の庭に咲き始めている「バラ」

                      庭に咲いている「ホトトギス」

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あなたは、この世・事物の体制を支配しているのはだれかをご存知ですか?

2015-11-12 22:14:40 | 神の言葉・聖書

 聖書を学ばれた方は、今日の主題の答えをご存じでいらっしゃいます。今まで、聖書を学ばれたことのない人たちの中には、この美しい惑星・地球に住む人間が何故戦争やテロの暴虐を起こし、絶えず諸悪が日々のニュースに扱われるのだろうか、とお考えになられた方もいらっしゃるかも知れません。そのような疑問、つまり良い自問の正確な答えは、聖書以外に見いだすことが出来ません。

 先にお伝えしましたが、エデンの園で「蛇」を用いて、アダムとエバを巧みに欺いたのは「悪魔またサタン」と呼ばれ、人の住む全地で惑わしている者でした(創世記2:15;3:1~5.啓示12:9)。私たち人間は、アダムが神エホバに反逆し罪を犯したゆえに、その罪を受け継いだ不完全な人間であることもお伝え致しました(ローマ5:12)。

 地上に神エホバが約束通り遣わされたイエスは、悪魔サタンがこの世・事物の体制の支配者であることを明らかにされていました。サタンは一度、「世のすべての王国とその栄光」を何らかの奇跡的な方法で、イエスに見せたことがありました。サタンはそれから、「もしあなた(イエス)がひれ伏してわたし(サタン)に崇拝の行為をするならば、わたし(サタン)はこれら(世のすべての王国と栄光)のすべてをあなた(イエス)に上げましょう」と約束する提案を述べました(マタイ4:8,9.ルカ4:5,6)。このサタンの言葉を考えて見てください。サタンが述べたように、それら世の王国の支配者でなかったら、その提案はイエスへの誘惑となったでしょうか。イエスは、この世の王国・政府がすべてサタンの支配下にあることを否定されませんでした。サタンがこの世の黒幕、つまり見えない支配者でなかったとしたら、イエスはその点を明らかにしたはずです。イエスを誘惑したサタンの言葉から、サタンはこの世・事物の体制の支配者であることが分かります。この事が分かると、この地上の暴虐や諸悪の黒幕が誰か理解できるでしょう。

 聖書が明確に教えている通り、神エホバは全能の神であり、驚くべき広大な宇宙とこの美しい地球を創造した方です(創世記1:1.イザヤ45:18.啓示4:11)。しかし、聖書のどこにも、神エホバやそのみ子イエスがこの世・事物の体制の支配者であるとは書かれていません。それどころから、イエスは悪魔サタンのことを、はっきりと「この世の支配者」と呼びました(ヨハネ12:31;14:30;16:11)。さらに、聖書は悪魔サタンを「この事物の体制の神とも呼んでいます(コリント第二4:3,4)。聖書は悪魔サタンのことを「龍」とも呼んでいますが、「龍」を彫り物にし、多くの人々がありがたいものであるとして、崇めていることも皆様方はご存知のことと思います(啓示12:9)。家の玄関に立派な「龍」の彫り物を置いている方もいらっしゃいます。確かにこれらの事象は悪魔サタンが「この事物の体制の神」であることの例証の一つです。この神エホバの反対者、つまり悪魔サタンについて、聖書は、「全世界が邪悪な者の配下にある」と明らかにしています(ヨハネ第一5:19)。イエスはその悪魔サタンを「始まりにおいて人殺し」であり、「偽り者であり、偽りの父」であることを明言されました(ヨハネ8:44)。この聖書の教えから、絶えず地上に暴虐や諸悪が生じる理由をご理解されるのではないでしょうか。では、このサタンの世はどのように取り除かれるのだろうかと、という質問が生じます。そのことについては、次回にお伝え致します。

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     高く伸び 皇帝ダリア 下を向く 今日の一句

                       ご近所の菊の愛好家の「菊」

 

 

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ウキツリボクと強風に倒れても立ち直り咲いた皇帝ダリア

2015-11-12 02:28:27 | 四季折々の花々

 ご近所の庭に秋の陽を浴びながら

 ウキツリボクが綺麗に咲いていました。

 ウキツリボクの花期は11月~5月です。

 用途は鉢植え、庭植へです。

 花言葉は「恋の病」と紹介されています。

 今日はウキツリボクと強風に倒れても立ち直り咲いた皇帝ダリアを紹介致します。

                     ご近所の庭の「ウキツリボク」

              強風に倒れても立ち直り咲いた庭の「皇帝ダリア」

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神エホバの敵サタンが、どのように存在するようになったかご存知ですか(その2)?

2015-11-12 02:16:42 | 神の言葉・聖書

 私たちの住む惑星・地球はとても美しいのに、この事物の体制下は科学技術や文化や情報が発達し、多くの人々の誠実な努力にもかかわらず何故「対処しにくい危機の時代」となり、悲しみや苦しみや暴虐が存在するのか、の問いの答えを見いだすには聖書を調べる必要があります。取り分け、神エホバの敵サタンが、どのように存在するようになったかを知る必要があります。そのことが理解できたら、み子イエスが神の王国の良いたよりを宣明し、今日なお世界中で神の王国の良いたよりが宣明されれいる理由も深く理解できるようになります(ルカ4:43;8:1.マタイ24:14)。今日も前回に続き、神エホバの敵サタンが、どのように存在するようになったかご存知ですか(その2)?」の主題でお伝え致します。

 悪魔サタンは、エデンの園でエバに働きかけて神エホバに対する罪を犯させた時、実際には神エホバへの反逆へと導きました(創世記3:1~5)。サタンが蛇を用いた巧みな騙しの内容は、神エホバの支配の仕方に異議を唱えていたのです。悪魔サタンの偽りの主張は、要するにこういう内容でした。「神エホバは悪い支配者だ。偽りを語り、神エホバに従う者たちに良いもを与えないようにしている。人間は神エホバの導きを必要としない。しかも、人間は善悪を自分で決めることができる。わたし(悪魔サタン)の支配・導きを受ければ、もっと幸福になり神のようになる」とう内容でした。アダムとエバはこのような悪魔サタンの巧みな欺きに従いました。では、悪魔サタンにこうした偽りの異議を唱えられて、神エホバはどうなさったのでしょうか。神エホバは、反逆者の悪魔サタンやアダムやエバをあっさり死に処すべきだった、とお考えになる人もいます。しかし、そのような神エホバの力の用い方は、それで悪魔サタンの唱えた偽りの異議に正しく答えたことになるでしょうか。神エホバの支配・導き方が全く義にかない、正しいことを証明できたでしょうか。

 神エホバは「義と公正を愛される方」です(詩編33:5)。ですから神エホバはすぐに反逆者を死に処することは出来なかったでしょう。悪魔サタンの唱えた偽りの異議満足のゆく答えを提出し、悪魔サタンが偽り者であることを証明するには時間が必要である、と判断されたのです。それで神エホバは、直ぐに命を処断するのではなく、人間がサタンの影響を受けながらしばらく自らを支配するのを許すことにされました。神エホバはなぜそうされたのでしょうか。その理由は神エホバの主権の立証のためでした(詩編83:18)。そのため、神エホバは悪魔サタンに提起された偽りの異議が誤りであることを十分に立証する時価を設けられました。しかしここで、次の重要な問のことを考えるのは良いことです。アダムとエバに何一つ良いことをしなかった悪魔サタンを信じたこのアダムとエバの行動は正しかったのでしょうか。また、アダムとエバが持つものはすべてエホバに与えられていたのに、その方エホバ神を良いことを差し控える偽り者と考えた二人は正しかったのでしょうか。あなたなら、どう思いますか。神エホバが十分な時間を与えてくださったので、悪魔サタンがあなた方は死ぬようなことはありません」、「あなた方が必ず神(エホバ)のようになって善悪を知るようになる」と言ったことが偽りであることが、立証されていることにお気付きと思います(創世記3:4,5)。ですから、現在私たちは正しい答えを提出することが出来るのです。

 私たちは上記の重要な問いについて考えてみるのは良いことです。今日の私たちも皆、同様の問題に直面するからです。あなたも神エホバの側に立って、悪魔サタンの唱えた偽りの異議正しい答えを提出することが出来ます。神エホバを自分の支配者として受け入れ、悪魔サタンは偽り者であることを証しすることができるのです(詩編73:28.箴言27:11)。約73億と言われる世界人口のうち、そうした正しい命の道を選ぶ方は残念ながら、イエスの説明の通りごく少数しかいません(マタイ7:13,14)。そのため、さらに重要な質問が生じます。聖書は本当に悪魔サタンがこの世を支配している、と、教えているのかという質問です。そのことについて次回にお伝え致します。

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    様々な 菊の並びし 庭通る 今日の一句

            ご近所の菊の愛好家の育てた「菊」

 

  

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