愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

2日前に放った糸トンボと越後のネジバナ

2016-07-09 23:42:06 | 四季折々の花々

 2日前に、どこかで車の中に入り、

 右手人差し指に止まった糸トンボを帰宅後裏の畑に放ったことを紹介致しました。

 昨日は強い雨が降り、今日9日は雨が上がりましたので、裏の畑の草むらに行ってみました。

 近くにいたのか放った糸トンボが足元の草むらに飛んで来て静かに止まりました。

 今日も元気でいることが分かり、その様子を写真に撮りました。

 今日は2日前に放った糸トンボと越後のネジバナを紹介致します。

                       2日前に放った「糸トンボ」

                 - 不思議な目玉でこちらをじっと見ています -

                     新潟の写真家の提供の「ネジバナ」

 

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あなたは、「人の心の中」をくみ上げる人について教える箴言をご存知でしたか?(箴言20:5)

2016-07-09 23:33:24 | 神の言葉・聖書

 皆様方は、他の人の心の中の考えが分からないというご経験をされたことはないでしょうか。分かっていたつもりが、とんでもない誤解をしていた、というこうことはないでしょうか。どうすれば、他の「人の心の中」にある考えをくみ上げることができるのでしょうか。聖書の箴言は次のように教えています。

 「人の心の中にある計り事は深い水のようだ。しかし、識別力のある人はそれをくみ上げる者となる」(箴言20:5)

  聖書の箴言は神エホバからの知恵と識別力を、隠された宝を捜し出すように、注意を払い尋ね求めるように勧めています。そうすれば、廉直な者ために知恵を蓄えてくださる、ことが記され、識別力が私たちを保護するものとなるこよを教えています(箴言2:1~11)。イエス・キリストは有名な山上の垂訓の締めくくりの話しの中で、イエスが教えるみ言葉を聞いて学び、守り行う「思慮深い人」となるように諭てくださっています(マタイ7:24,25)。「思慮深い人」として成長したした人は、謙遜であり、何事も自分より他の人が上、という接し方をし、自分の事より他の人の益を優先するため、他の人の話す事柄にまず耳を傾けます(フィリピ2:3,4)。

 神エホバから与えられ知恵と識別力を培った人は、同時に愛を培い、辛抱強さと親切を発揮し、真実な事と共に歓ぶに成長し「心に余裕」を生み出します(コリント第一13:4、6.詩編119:32)。また、そのような謙遜な人は、温和な霊を持って他の人と話すことができます(箴言15:1)。ですから、エホバ神から与えられた特質を培った人は、識別力・洞察力を働かせ、「人の心の中にある計り事くみ上げる」、つまり他の人の心の中の考えを理解することができるようになるのです。そのように出来る人は「真の友」となることができるでしょう(箴言17:17)。

 私たちの心の中にある考えをくみ上げてくださる最も優れた模範を示してくださっているのは、偉大な創造者エホバ神とそのみ子イエスです。エホバ神は、私たちの「心がどうかを見る」ことが、おできになる方ですから、私たちを益することのみを教えてくださっているのです(イザヤ48:17,18)。皆様方もこのような愛の神エホバに近づいてみるのは如何でしょうか(ヨハネ第一4:8)。そうすれば、神エホバが近づいてくださり豊かな祝福を注いで下さいます(ヤコブ4:8)。ですから、エホバ神は私たちに公正を行ない、親切を愛し、慎みをもって、私たちの神エホバと共に歩むように促してくださっています(ミカ6:8)。

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          ツルツルの トマトの並ぶ 道の駅 今日の一句

                  道の駅に切り花で出荷されていた「ダリア」

 

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赤のグロリオーサと風蘭

2016-07-09 01:19:24 | 四季折々の花々

 赤のグロリオーサがある家の庭から外にはみ出して咲いていました。

 グロリオーサの花は華やかさを放つため、受付や展覧会などの生け花に用いられています。

 花期は6月~8月です。

 用途は切り花、鉢植えです。

 花言葉は「高貴な心」と紹介されています。

 今日は赤のグロリオーサと風蘭を紹介致します。

           ある家の庭から外にはみ出して咲いている「グロリオーサ」

                      お訪ねしたお家の珍しい「風蘭」

                     

 

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あなたは、「酔酒」を戒める箴言(しんげん)をご存知ですか?(箴言20:1)

2016-07-09 01:02:24 | 神の言葉・聖書

 もしかしたら、皆様方のご家族や同僚や友人の中、あるいは地域の人の中に「酔酒」になる方がいらっしゃるかも知れません。皆様方の中にも「酔酒」に陥った方をお世話された方がいらっしゃるかも知れません。「酔酒」に陥った人の言動は様々です。普段とはまるで別人にへんようする人がいます。例えば、暴力を振るう人、上司や同僚の悪口を言い続ける人、同じことを何度も繰り返し意味不明の言葉になる人、ばか騒ぎをする人、卑猥な言葉を出す人、女性にいたずらをしょうとする人、自宅も他の人の家の区別もつかなくなる人、道路に寝そべってしまう人、場合によっては盗みをする人、おかまいなしに喧嘩をする人、等々様々のようです。いずれにしても「酔酒」に陥った人は、健全な精神状態・心を失っていますので、周りの人は困ることが生じます。「酔酒」を繰り返した経験者の話しでは、家計に悪影響を与え、生活が苦しくなるとのことです。そのため、負債を抱えるようになるかも知れません。さらに「酔酒」を繰り返す人はアルコール中毒に陥る危険性もあります。「酔酒」の悪習は、場合によっては、家族生活を破壊することにもなりかねません。

 聖書の箴言には「酔酒」戒める次の言葉が記されています。「酔酒」の悪習を断ち切れない人の助けになれば幸です。

 「ぶどう酒はあざける者であり、酔わせる酒は騒がしい。それによって迷い出る者はみな知恵がない(箴言20:1)。

  ぶどう酒は、食事の時に節度ある飲み方をすれば、食事を楽しむことができます。しかし、上記の聖句のぶどう酒によって「迷い出る者」とは「酔酒」に陥った人のことです。そのような人には「知恵がない」と、と記されていますので、本人と他の人を害することになります。ですから、箴言「酔酒」を避けるために次のように記しています。

 「災いに遭っているのはだれか。不安を抱いているのはだれか。口論をしているのはだれか。心配をしているのはだれか。理由もなく傷を負っているのはだれか。目の鈍くなっているのはだれか。それはぶどう酒と共に長い時間を過ごす者、混ぜ合わせたぶどう酒を捜し出すために入って来る者たちではないか。ぶどう酒が赤色に呈し、杯のなかできらめきを放ち、滑らかに流れるとき、これを見てはならないそれは終わりには蛇のようにかみ、まむしのように毒を分泌する。あなたの目は奇妙なものを見、あなたの心は歪んだことを話す。そして、あなたは必ず、海の真ん中に横たわっている者のように、帆柱のてっぺんに横たわっている者のようになる。「彼らはわたしを打ったが、わたしは病気にならなかった。彼らはわたしを殴ったが、わたしはそれに気が付かなかった。わたしはいつ目覚めることだろう。わたしはさらにそれ(ぶどう酒)をもう少し求めるであろう」」(箴言23:29~35)。

 さらに、聖書は「酔酒」は朽ちる「肉の業」として教え、「酔酒」を習わしにする者は神の王国を受け継がない、と警告しています(ガラテア5:19~21)。

 今まで「酔酒」の悪習から離れることの出来なかった人は、箴言の教えを吟味し、知恵と識別力を働かせ、適用してくだされば幸いです。

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           梅雨明けず 大雨警報 18時  今日の一句

                   お訪ねしたお家の鉢植えの「トレニア」

 

 

 

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