クレオメの花が近くの畑に咲いていました。
この花は夕方に開くため、夕涼みに似合う花のようです。
花期は6月~8月です。
用途は花壇です。
花言葉は「舞姫」と紹介されています。
今日はクレオメの花と淡い赤のバラを紹介致します。
近くの畑に咲いている「クレオメの花」
かかりつけの医院の鉢植えの「バラ」
クレオメの花が近くの畑に咲いていました。
この花は夕方に開くため、夕涼みに似合う花のようです。
花期は6月~8月です。
用途は花壇です。
花言葉は「舞姫」と紹介されています。
今日はクレオメの花と淡い赤のバラを紹介致します。
近くの畑に咲いている「クレオメの花」
かかりつけの医院の鉢植えの「バラ」
皆様方も、様々な仕事の分野で熟達、熟練した人をご存知かも知れません。仕事には様々な分野があります。1次産業の例えば、農業においては良い土壌造りから様々な作物や果樹、柑橘の特性や栽培技術や天候との関係を熟知し、良い産物を産出することができます。工業の分野でも人事、総務、財務、営業、設計、製造、調達、生産や品質管理、建設、運輸、等々様々な分野で熟達し、高品質の製品あるいはプラントを完成することができます。医師などの専門職の方々は勿論のこと、看護師、介護士の方々も仕事の熟達が求められます。自動車の整備士から飛行機の整備士もすべて熟達が求められます。サービス産業においてもあらゆる仕事の分野で熟達することを求められるに違いありません。私たちが社会に貢献する仕事を進める上で、どの職業分野においても「自分の仕事に熟達する」ことは極めて重要なことです。
聖書の箴言に、「自分の仕事に熟達する」ことの重要性を教える次の言葉があります。
「あなたは自分の仕事に熟達した人を見たか。その人は王たちの前に立ち、凡庸な人たちの前には立たない」(箴言22:29)。
上の聖句に示されている通り、「自分の仕事に熟達した人」は、「王たちの前に立つ」ことが示されています。自分の仕事に熟達した人は、高い評価を得て称賛を受けるに値する人なのです。
今日、自分の仕事に熟達した人たちが全て、天皇や総理大臣の前に立ち称賛を受けるわけではありませんが、熟達した仕事を通して広く社会に貢献しており、称賛に値する人たちなのです。あなたもそのような一人であれば幸いです。
一定の仕事を覚えるまでには普通3年はかかり、仕事の知識を深め技量を高めるために、熟達に向かって8年から10年はかかるものです。職種によっては、10年以上かかって熟達する分野もあるに違いありません。さらにその道を極めるには終わりがありません。
仕事は、自分の仕事に熟達すればするほど楽しくなり、仕事を勧める時の充実感、完成した時の喜びは深いものとなり、充実感や歓びや達成感は持続し、さらに成長する力となります。偉大な創造者エホバ神は、「自分の仕事に熟達した人」の働きを祝福してくださるのです。それはエホバ神のみ業や律法は完全であり、美しさの点でも完全だからです(申命記32:4.詩編19:7.エゼキエル28:12)。ご自分の仕事をエホバ神に対して行うように心をつくして行い、一層「熟達した人」を目指される方は幸いです。
気品あり 風に揺れてる 立葵 今日の一句
庭に咲いている「サルスベリの花」
近くの池にガマの花が咲いていました。
このガマの花は時々、道の駅に切り花として出荷がされています。
用途は切り花、鉢植え、花壇、池植えです。
花期は7月~8月です。
花言葉は「杓子定規」と紹介されています。
今日はガマの花とピンクのバラの花を紹介致します。
近くの池に咲いている「ガマの花」
かかりつけの医院の庭の「バラ」
皆様方もご承知の通り、現在世界中では8~10億人の人々が飢えで苦しんでいると伝えられています。また、1日1人当たりの生活費が約200円の貧困層は30億人位と報告されています。科学技術や情報は発達しましたが、物質主義や利己主義が蔓延し、貧富の格差、不公正は拡大しています。人々は寛容な精神を失い、テロは頻発し、不穏な現象も拡大しています。聖書は今の時代は「終わりの日の対処ししにくい危機の時代」と予告していましたが、聖書の預言が成就し、皆様方もその目撃証人となっています(テモテ第二3:1~5)。そうした中で生活する私たちに、聖書はどのような生き方を進めているでしょうか。一例ですが聖書の箴言は、「弱い立場」、つまり「立場の低い者」を援助すべきことを次のように教えています。
「立場の低い者から、その立場が低いからといって奪い取ることをしてはならない。また苦しんでいる者を門のところで(公的に)虐げてはならない。エホバご自身が彼らの言い分を弁護し、彼らから奪い取る者たちの魂(命)を奪い取られるからだ」(箴言22:22,23)。
上の聖句は、「立場の低い者」、つまり「弱い立場の者」を個人的にも公的にも援助しなければならないことを教えています。そのようにしないなら、援助の手を差し伸べない者たちをエホバ神が処断することを明らかにされています。お父さんエホバ神は、私たちが期待する事柄を行なって下さることを保証しておられます。
イエスは神の王国の伝道活動中、大群衆をご覧になられ、彼らを哀れに思い、病気の人々を治し、神の王国の真理を証しし、それだけではなく、約5,000人の男たち(女性や子供を含めると1万人を超える大群衆)に満ち足りる食事を与えられました(マタイ14:14~22.マルコ6:32~44)。大群衆の大半の人々は、イエスに信仰を働かす人々ではありませんでしたが、イエスは公正に人々の病を治し、神の王国の良いたよりを宣明し、必要な食事を満ち足りるように与えてくださって、エホバ神はどのような方であるかを示されました(マタイ4:23)。イエスの援助は実際的なものであったことが分かります。
エホバ神は宇宙と地球を創造し、季節を備え、しかもわたしたちをくすしく「神の像(かたち)」に創造してくださり、私たちが生きて行けるように、必要な多種多様な食物と物理的な法則を備え、水や空気や資源も備え、しかも無償で与え続けてくださっています(創世記1章、詩編139:14.イザヤ45:18.啓示4:11)。そうであるならば、イエスが模範を示し手本を残されていますので、その手本に見倣い、弱い立場の人たちに援助を差し伸べなければならないのです(ペテロ第一2:21)。そうしないならば、不義なる者・邪悪な者とみなされ、裁きの日のハルマゲドンの日に処断されるのです(箴言2:22.啓示16:14,16)。イエスは、イエスが愛したとおりに互いを愛するように教えられましたので、他の人に親切にし善良に振る舞う必要があるのです(ヨハネ13:34,35)。
当然ながら、エホバ神が相対的な権威を与えている政府は「弱い立場の者」・「立場の低い者」に救いの手を差し伸べる施策をしなければならないのです(ローマ13:1)。
カキ氷 宇治金時の 美味しさよ 今日の一句
庭のランタナに来ている「アゲハ蝶」