とても優しい雰囲気のピンクの鉢植えのバラが咲いていました。
バラの花は「愛の花」として世界中で愛されている花です。
花々は言葉を語りませんが、静かに愛を語り告げています。
今日は淡いピンクのバラと赤紫の切り花のダリアを紹介致します
優しい雰囲気の鉢植えの「バラ」
切り花で道の駅に出荷されていた「ダリア」
とても優しい雰囲気のピンクの鉢植えのバラが咲いていました。
バラの花は「愛の花」として世界中で愛されている花です。
花々は言葉を語りませんが、静かに愛を語り告げています。
今日は淡いピンクのバラと赤紫の切り花のダリアを紹介致します
優しい雰囲気の鉢植えの「バラ」
切り花で道の駅に出荷されていた「ダリア」
皆様方の中にも、思春期、反抗期のお子さんを育てている方がいらっしゃるかも知れません。比較的スムーズに通過する子供さんもいらっしゃれば、親の悲嘆となるケースもあるかも知れません。子供の難しい思春期をとても上手に親子で乗り切るご家庭もあります。
聖書の箴言には、「少年をどのように育てるべきか」について次のように記されています。「少年」とは思春期の年齢を吹くも子供さんのことです。
「少年をその行くべき道にしたがって育て上げよ。彼(少年)は年老いても、それから離れないであろう」(箴言22:6)。
上の聖句の「その行くべき道」とは何でしょうか。それは、聖書に記されている偉大な創造者エホバ神の教えの道のことです。
聖書の申命記には、まず親に「心をつくし、魂(命)をつくし、活力をつくしてあなたの神エホバを愛さねばならない」と教えています。次いで親は、エホバ神の教えの言葉を「心に置かねばならない」と命じています。親はまずこのエホバの教えを履行し、それから、親は自分の子供に毎日エホバの教えを「教え込む」ように指示し、合わせてみ言葉を親しく読み適用するように教えています(申命記6:5~9.詩編1:2,3)。そのようにして親は子供を幼い時から、エホバ神の教えを教え込み、み言葉を日毎に親しみ適用するように命じています。そのようにするなら、そのようにして教えられた子供は、年老いてもエホバ神の教えの道を離れることなく、快い道、平安の道、命の道を歩めることを保証しています(箴言3:17,18.イザヤ48:17,18)。取り分け、エホバの教えを幼い時から学ぶ子供たちは、神エホバから出る教えの実・霊の実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰(証拠に基づき、抱く期待、希望が保証されていること)、温和、自制の特質を培いますので(ガラテア5:22,23)、まだ少年の難しい思春期の時期も、親子のコミュニケ―ションを図り、霊の実を発揮し、互いが上手に築き上げる形で通過することができるでしょう(コリント第一8:1)。
また、親はまだ経験や正確な知識や理解力や識別力の少ない子供、特に難しい思春期の子供も「いら立たせることなく、エホバの懲らしめと精神の規整とをもって育ててゆきなさい」と教えられていますので、この教えも適用します(エフェソス6:4)。
エホバの教えの道を学んだ少年は、イエスが教えられた通り、み言葉を聞いて学び、適用する「思慮深い人」になり、公正を行ない、親切を愛し、慎みを持って神エホバと共に歩み、決してエホバの光の道を離れることはないでしょう(マタイ7:24,25.ミカ6:8.詩編119:105)。そのような少年は、少年の時から「神の王国の良いたよりを宣明し」、神の王国の希望に堅く立ち続けることができる祝福を受けるでしょう(マタイ24:14.ルカ4:43.ペテロ第二3:13.啓示21:3,4)。子供、少年にとっても大人にとっても「行くべき道・エホバの教えの道」に勝る教えは他にありません。それは真っ直ぐに照らす通り道の光なのです(箴言22:6.詩編119:105)。
切り花の カサブランカの 並びおり 今日の一句
鉢植えの「淡いピンクのバラ」