この時期は、ミニトマトが美味しい時期です。
プリプリした感じで、程よい大きさでとても食べやすい野菜です。
でも、都会暮らしの方はミニトマトの花を見る機会が無いかも知れません。
ミニトマトの花は、威勢よく花弁を広げています。
花弁からも元気をもらう感じを受けられるに違いありません。
今日はミニトマトの花と越後の山百合を紹介致します。
庭に咲いている元気の良い「ミニトマトの花」
新潟の写真家の提供の「山百合」
新潟の写真家の提供の「山百合の花」
この時期は、ミニトマトが美味しい時期です。
プリプリした感じで、程よい大きさでとても食べやすい野菜です。
でも、都会暮らしの方はミニトマトの花を見る機会が無いかも知れません。
ミニトマトの花は、威勢よく花弁を広げています。
花弁からも元気をもらう感じを受けられるに違いありません。
今日はミニトマトの花と越後の山百合を紹介致します。
庭に咲いている元気の良い「ミニトマトの花」
新潟の写真家の提供の「山百合」
新潟の写真家の提供の「山百合の花」
現在社会は、聖書の予告通り「終わりの日の対処しにくい危機の時代」です(テモテ第二3:1~5)。またイエスも予告された通り「不法が増すために、大半の者の愛が冷える」状態です(マタイ24:14)。ですから、自己の欲望に従って生きる利己主義や金銭第一主義が広く蔓延し、邪悪な者・不義なる者と騙(かた)りを働く者はますます悪に進むことが生じています(テモテ第二3:13)。世界中で不安の増大する社会ですが、皆様方の周りは「義なる者」が多いでしょうか。そうであることを願っています。
聖書の箴言には、「義なる者が多くなる」とどうなるか、また「邪悪な者が支配を行なう」とどうなるかを明確に記されています。皆様方も次の箴言にきっと同意をなさるに違いありません。
「義なる者が多くなると、民は歓び、邪悪な者が支配を行なうと、民は嘆息する」(箴言29:2)。
上の箴言が教えている通り、「義なる者が多くなり」、義なる者が支配する、つまり行政を行なえば「民は歓ぶ」のは、皆様方もお認めになられるに違いありません。一方、「邪悪な者が支配を行なうと、民は嘆息する」のも、その通りであることをご経験された方もいらっしゃるに違いありません。前東京都知事の場合は、多くの都民は「嘆息」する状態が生じましたので、「邪悪な者の支配者・邪悪な者の統治者」であった、ということになるでしょう。東京都民でない人々も、前知事の言動は「嘆息させられた」に違いありません。多くの方々は上の箴言の言葉通り、「義なる者が多くなり」、義なる統治者によって「民が歓ぶ」ことを期待されていらっしゃるに違いありません。
では、「義」とは何でしょうか。「義」と訳されているヘブライ語やギリシャ語の意味は「方正」や「廉直」という考えを含んでおり、何が廉直かを決める基準、もしくは規範を示唆しています。「義」はしばしば裁き人、もしくは裁きに関連して使われており、どことなく法的な用語の趣があります。そのため「義」は「公正」と訳される時もあります(詩編35:24;72:2;96:13.イザヤ11:4.啓示19:11)。聖書的な意味での「義」とは、エホバ神を基準とする正しい状態のことであり、その状態は神エホバの基準に従って評価されるものであり、神エホバへの従順な状態となって表れます。また、何よりもエホバ神との関係、ならびに神エホバのみ名における歩み方と関わりがあります。それは神エホバの義であり、そう呼ばれているのです(ローマ3:21;1:17)。さらに、神エホバは「義の住まい」と呼ばれています(エレミヤ50:7)。エホバ神は義なる方であられ、その被造物の義はすべてエホバ神との関係から生じます。義なる方エホバの教えは歓びをもたらします。
ですから、聖書の教える「義なる者」とは、常に神エホバの義を学びそれを第一にし、生活に適用する人のことです(マタイ6:33)。ですから、「義なる者が多くなると、民は歓ぶ」のです(箴言29:2)。エホバ神の教えは人を益することを教え、その教えを適用すれば、平安よ義が永続することが理解できるのではないでしょうか(イザヤ48:17,18)。
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