ダリアの花が道の駅の花売り場に並ぶ時期になりました。
ダリアの花の種類は多く3万種ほどあるそうです。
ダリアの花は子供の頃から馴染みの深い夏の花です。
花期は7月~10月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「豊かな愛情」と紹介されています。
今日は切り花のダリアとピンクのトレニアを紹介致します。
道の駅に切り花で出荷されていた「ダリア」
お訪ねしたお家の鉢植えの「トレニア」
ダリアの花が道の駅の花売り場に並ぶ時期になりました。
ダリアの花の種類は多く3万種ほどあるそうです。
ダリアの花は子供の頃から馴染みの深い夏の花です。
花期は7月~10月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「豊かな愛情」と紹介されています。
今日は切り花のダリアとピンクのトレニアを紹介致します。
道の駅に切り花で出荷されていた「ダリア」
お訪ねしたお家の鉢植えの「トレニア」
聖書は適量の飲酒を禁じているわけではありません。「胃のために」、「ぶどう酒を少し飲む」ことが勧められています(テモテ第一5:23)。イエス・キリストは婚宴の席に招かれた時、その席のお客様のぶどう酒がなくなったことを知らされたとき、水を上等のぶどう酒に変える奇跡を起こし、そのぶどう酒を幹事に与えたことが記されています(ヨハネ2:1~11)。聖書は適量の飲酒は健康に良いことを教え、「肉の業」の「大酒」飲みの「酔酒」を禁じています(ガラテア5:19、21)。
聖書の箴言には、「大酒」を禁じる教えを次のように記しています。
「ぶどう酒を多量に飲む者や、肉をむさぼり食う者の仲間に加わってはならない。酔いどれや貪欲な者は貧困に陥り、眠気はただのぼろ切れを人にまとわせるからである」(箴言23:20,21)。
上の聖句では、大酒飲みの者と貪欲な者とを結び付けて教えています。大酒飲みの人は、大抵の間合利己的で貪欲な人が多い、と言われています。ご承知と思いますが、大酒飲みの人は、飲み屋をはしごし、場合によっては「付け」で飲み歩き、家族の生活のことを顧みないケースも生じます。そのため、上記の聖句に示されている通り、家庭が経済的にも家族生活も破たんしてしまうことがあります。それだけではありません。以前にも書きましたが、大酒飲みの人は「酔酒」の人となり、他の人の悪口を繰り返し言ったり、喧嘩をしたりします。場合によっては道路上で寝込み、事故に遭う場合もあります。生活が不健全な結果、ご自身の職を失い、家庭の経済が成り立たなくなることも生じ、妻や子供が犠牲になるのです。またアルコール中毒になり、勤勉に働くことが出来なくなる場合もあるようです。肝臓の病気に陥ることもあります。大酒飲みの習慣の人が、良い家庭を築いた、という話しは聞いたことがありません。聖書は「大酒」、「酔酒」を禁じていることをお酒の好きな人を思いに留めていて欲しいと願っています。
聖書の箴言は、お酒の好きな人が飲みすぎないように、適量で止めるようにする賢明な方法を教えています。「ぶどう酒が赤色を呈し、杯の中できらめきを放ち、滑らかに流れるとき、これを見てはならない」と記されていますので、このような状況になる前に自制し、飲むのをやめることです。「ゆがんだことを話す」前に、自分の適量を知り、止めることです(箴言23:29~35)。決して聖書の教えを侮ってはなりません。「肉の業」は腐敗を刈り取ることを忘れはなりません(ガラテア6:7~10)。
海の日に 梅雨明けニュース 喜びぬ 今日の一句
近くの池に咲いている「ガマの花」