愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

1月の俳句(その3)♪

2021-02-01 02:07:50 | 趣味の俳句

 早くも2月です。1ヶ月が瞬く間に過ぎ去ります。

昨年から新型コロナ禍で、予期しなかった事態に直面し、

世界中で猛威が疾駆しています。

1日にも早く、希望者に安全な新型コロナワクチンが、

速やかに接種でき、平安な日々が回復することを願っています。

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は1月21日から31日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      食事後は 紅マドンナの 添えてあり

      おもてなし 心溢れる シクラメン

      屈み見る 小さきスミレ 清楚なり

      凧あげの 風景もなし 変化かな

      竹馬で 遊びし仲間 高齢者

         寒雷や 目覚めし深夜 目の冴えし

         日足伸ぶ 公園親子 走り行く

         ワンちゃんも 背伸びし休む 寒日和

         伊予柑の マーマレードの 美味しさよ

         落葉の 櫻木の間の 天守閣

      遠火事の ニュースのありし 注視する

 

     道の駅で売られている美味しい「紅マドンナ」

 

    小学5年生の描いた「人権擁護に関するポスター」

 

 

         春を告げる「紅梅と白梅」

 

         落葉の桜の木と宇和島城

 

          我が家の「パンジー」

 

         庭に咲いている「スミレ」

 

 

 

 

 

  

 

 

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宇和島市立病院とオオイヌノフグリの花♪

2021-02-01 01:21:20 | 四季折々の花々

 私は一昨年のこと、体調を崩し宇和島市立病院に

入院しました。しかし1週間は全くた食事も摂れず、

ほんの少しの流動食が摂れたのが1週間が過ぎた時でした。

そのため4週間ほど入院しました。

 さらに昨年には妻の重い病気で検査、手術入院と

通院が続きました。

 私と妻の宇和島市立病院への入院や通院で、

診てくださった医師や看護師たちは、お忙しい中でも絶えず笑顔で、

とても親切に、かつ献身的に対応してくださいました。

 ほんの一例ですが、私の入院中主治医は朝9時前、

11時頃、15時半頃、18時前と1日4回、

病室に来られ診られました。看護師さんは

24時間体制で2時間毎に来られ、体温、血圧、脈拍、聴診器、

血中酸素のチック等々、HbA1cは食前食後の値のチックに加え

1日に1回体を清潔にしてくださいました。

 こうした主治医と看護師さんたちの笑顔の献身的な

対応に大変励まされ、次第に回復し退院できました。

 現在新型コロナ禍で医師たちや看護師さんたちの働きに

スポットが当たり、感謝が表されるようになりましたが、

医師や看護師の方々はそれ以前から、患者さんに、

上記の通り、献身的な対応を常にして下さっています。

 こうした医師たちや看護師さんたちに普段から

深く感謝を表したいものです。

 今日は宇和島市立病院とオオイヌノフグリの花を紹介致します。

 

         宇和島市立病院の正面

      - 写真には写っていませんが、この写真の

      左側に大型の2階建ての駐車場が完備しています -

 

 

     柿畑に咲いている「オオイヌノフグリの花」

 

 

 

 

 

 

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:誤りを正すための助言(その1)♪

2021-02-01 00:22:48 | 神の言葉・聖書

 愛の人は、他の人を気付き上げるための共感の輪で包み、感情移入のできる真の助言を行うことができます。その点でイエスの助言の行い方を学ぶと大きな助けになります。

 イエスと使徒たちがまだカペルナウムの家にいる間に、使徒たちの間で誰が一番偉いのか、という弟子たちの論議だけでなく、他のことについても話し合われます。これも、カペルナウムに帰る途中、イエスご自身が、その場におられなかった時にあったことなのかも知れません。使徒ヨハネは次のように報告しました。「私たちは、ある人があなた(イエス)の名を使って悪霊たちを追い出しているのを見ましたので、それをとどめようとしました。彼は私たちと一緒に従って来ないからです」

 ヨハネは、使徒たちだけが、資格を持つ治療者団だと考えていたようです。それで、自分たちのグループに属さないその人が強力な業を行うのは間違いだと思っていました。

 ところが、イエスは次のように助言なさいました。「彼をとどめようとしてはなりません。私の名によって強力な業を行いながら、すぐさま私をののしることのできる者はいないからです。私たちに敵していない者は、私たちに味方しているのです。あなた方がキリストのもであるという理由で、あなた方に一杯の飲み水を与える者は誰であっても、あなた方に真実に言いますが、その者は決して自分の報いを失わないでしょう」。

 その人がイエスの側に付くのに、文字通りイエスの後に付いて行く必要はありませんでした。当時クリスチャン会衆はまだ設立されていなかったので、その人は使徒たちのグループの一人ではなかったにしても、別の会衆の者ということにはなりませんでした。その人は明らかなように、実際にイエスの名に信仰を働かせていました。だからこそ、悪霊たちを追い出すことができたのです。その人はイエスが言われた、報いに値する事柄に十分匹敵する行いをしていたのです。その人は、その善良な行いに対する報いを決して失わない、とイエスは説明をされたのです。

 さて、イエスの与えられた助言はどのような展開になるでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。

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    遠火事の ニュースのありし 注視する 今日の一句

 

       ご近所の生垣の「ツートンカラーの椿」

 

   

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