宇和島市の街のほぼ中央に和霊公園があります。
その和霊公園で紅梅の花が満開になっています。
近づくと紅梅の花からメジロが吸蜜していました。
春の訪れでメジロたちは美味しい蜜を吸うことが出来ています。
今日は紅梅の花とメジロとスミレの花を紹介致します。
宇和島市和霊公園の「満開の紅梅とメジロ」
庭で次々と咲いてくる「スミレの花」
－ 先の積雪の被害もありませんでした －
神エホバによって地上に遣わされたイエスは、地上に存在した最も偉大な人、教え手、神の王国の伝道者でした。
西暦３２年の秋のことです。イエスが水のバプテスマを受けられてから、まる３年経ちました。イエスとその弟子たちは最近エルサレムの幕屋の祭りに出席したので、まだエルサレムの近くにいるようです。事実イエスは、残る地上での６か月の神の王国の宣教期間の大半を、ユダヤか、ヨルダン川のすぐ向こう側のベレア地区で過ごされています。その地域も伝道で網羅する必要があったのです。
西暦３０年の過ぎ越しの後、イエスが８か月ほどユダヤで神の王国の良い便りを宣明されたのは事実です。しかし、ユダヤ人たちが西暦３１年の過ぎ越しの時に、ユダヤでイエスを殺害しょうとしてからは、イエスは続く１年半を、ほとんどガリラヤだけで伝道することに費やされました。その期間にイエスは、ご自身によって、よく訓練された伝道者から成る大きな組織を作られました。それは以前には、持っておられなかった組織でした。それで今やイエスは、ユダヤにおける最後の集中的な神の王国の証言活動に着手されました。
イエスは、７０人の弟子を選び、彼らを２人一組にし、家から家の伝道に遣わし、神の王国の良い便りの伝道運動を開始されました。現在のエホバの証人のクリスチャンたちも、このイエスの組織された型に見倣っています。従って、当時ユダヤの区域を伝道し回るのは合計３５組の王国伝道者でした。彼らは、イエスが行おうとしておられた都市と場所をすべて前もって伝道しました。その時、イエスは１２使徒たちを伴って伝道されていたようです。
イエスは７０人の伝道者に、食堂に行くようには指示されませんでした。むしろ、出かけて行って、個人の家に入るように告げ、「どこでも家の中に入ったなら、まず、「この家に平和がありますように」と言いなさい。そして、平和の友がそこにいるなら、あなた方の平和はその家の人の上にとどまるでしょう」と、説明されました。イエスの弟子たちはどんな福音を宣明することになっていたのでしょうか。「「神の王国はあなた方の近くに来ました」と告げなさい」と、イエスは指示されていました。「マシュー・ヘンリーの注解」の本は、イエスの弟子の７０人の伝道活動について、「彼らは自分たちの主人（イエス）と同様、どこを訪れようと、家から家に伝道した」と、記しています。現在も真のクリスチャンたちはこの型を守り行なっているのです。
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家人似の 庭に咲きたる オキザリス 今日の一句
かかりつけ医院の窓辺の「桜の活け花」
近くのお家の庭に１本の枝垂れ梅の木があり、この時期には
ピンク色の花が満開になっています。毎日傍を通り見るのですが
見ごたえの花です。枝垂れ梅の木の愛好家は多いようです。
用途は盆栽、庭木です。
今日は満開の枝垂れ梅の花と村松ブンタンを紹介致します。
近くの「満開の枝垂れ梅の花」
道の駅で売られている「村松ブンタン」
－ 直径は２０cm位あります －
