庭にボケの花木があり、赤の花を咲かせています。
ボケの花は平安時代に渡来した花で、なじみの深い花です。
そのため愛好家も多いようです。
花期は２月～４月です。
用途は切り花、鉢植え、庭木です。
花言葉は「早熟な人」と紹介されています。
今日はボケの花と卓上のチューリップを紹介致します。
庭に咲いている「ボケの花」
卓上の「チューリップ」
イエスは、聖霊が注ぎ出される時の壮大な結果について、エルサレムの幕屋の祭りの最後の日に話されました。
イエスの教えを聞いて、ある人々は、「これこそ確かにあの預言者だ」と、言い始めました。彼らは、地上に来ることが約束されていた、モーセよりも偉大な預言者のことを言っていました。他の人たちは、「これがキリスト（救世主）だ」と言いますが、「まさかキリストがガリラヤから出ることなどあるまい。聖書は、キリストはダビデの子孫から、そしてダビデのいた村ベツレヘムから来ると言っているではないか」と、異議を唱える人もいました。
そのため、群衆の間に分裂が生じました。イエスが捕えられることを望んでいる者はいますが、イエスに手をかける者はだれもいません。警務の下役たちが、イエスを捕えず帰って来ると、祭司長とパリサイ人たちは、「どうして彼（イエス）を（捕えて）連れて来なかったのか」と尋ねました。
すると、「あのように話した人はいまだかってありませんでした」と、下役たちは答えました。宗教指導者たちは怒りに満たされ、イエスについて、なりふりかまわずあざけったり、うそを言ったり、ののしったりしました。そして、「あなた方まで惑わされているわけではあるまい。支配者やパリサイ人で彼（イエス）に信仰を持った者は一人もいないではないか。だが、律法を知らないこの群衆はのろわれた者たちなのだ」と、あざ笑うように言いました。
この時、パリサイ人でユダヤ人の支配者（つまり、サンヘドリンの一員）でもあるニコデモが、イエスのためにあえて語ります。皆様方も、覚えていると思いますが、２年半前、ニコデモは夜イエスのもとに来て、イエスに対する信仰を表しました。そこで、ニコデモは次のように言いました。「私たちの律法は、まず人の言い分を聞いてその人が何を行っているかを知ってからでなければ、人を裁かないではないか」。
パリサイ人たちは、自分たちの仲間の一人がイエスを弁護したことにますます腹を立て、「あなたもガリラヤの出というわけではあるまい。預言者はガリラヤからは起こらないことを調べなさい」と、厳しい口調で述べました。
聖書は、預言者がガリラヤから出ると、直接には記していませんが、「大いなる光」が、その地方で見られるようになると述べて、キリストがガリラヤから出ることは確かに示していました。さらにイエスはベツレヘムでお生れになりました。それにイエスはダビデの子孫でもあります。パリサイ人たちはそのことを知っていたと思いますが、人々がイエスに対して抱いている誤解を広めたのは、宗教指導者たちやパリサイ人たちでした。（ヨハネ７：３２～５２．イザヤ９：１，２．マタイ４：１３～１７）。
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障害者 １０年記録 春の来る 今日の一句
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