クリスマスローズの花が庭に咲いています。
この花は冬の花で園芸品種として人気の高い花です。
花期は１２月～３月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「慰め」と紹介されています。
今日はクリスマスローズと妻の出荷した大玉の伊予かんを紹介いたします。
庭に咲いている「クリスマスローズ」
道の駅に出荷した妻の大玉の「伊予かん」
－ 大玉の伊予かん３個で１８０円（税込み）です －
エルサレムの幕屋の祭りの間に、イエスはユダヤ人たちの指導者たちとのやり取りは増々激しくなりました。それでイエスは、「私は、あなた方がアブラハムの子孫であることを知っています」と、言われました。続いてイエスは次のように言われました。「しかしあなた方は、私を殺そうとしています。それは、私の言葉があなた方の間で進んでゆかないからです。私（イエス）は自分の父（エホバ）のもとで見た事柄を話します。それであなた方は自分たちの父から聞いた事柄を行うのです」。
イエスは、ユダヤ人たちの父がだれであるかを言われませんが、彼らの父がご自分の父エホバとは異なることを明らかにします。イエスが、誰のことを考えているのかに気付かないユダヤ人の指導者たちは、「私たちの父はアブラハムです」と、再び答えました。ユダヤ人たちは、神エホバの友であったアブラハムと、同じ信仰を抱いているとは思っているのです。
ところがイエスは、「アブラハムの子供であると言うなら、アブラハムの業を行いなさい」と、答えて、ユダヤ人たちを驚かせました。実際、本当の息子なら自分の父親の教えに従順に従うのではないでしょうか。さらにイエスは次のように言われました。「しかし今、あなた方は私を、神（エホバ）から聞いた真理をあなた方に告げた者（イエス）を殺そうとしています。アブラハムはそのようなことをしませんでした」。それでイエスは再び、「あなた方（ユダヤ人）は自分たちの父（エホバ）の業を行っていないのです」と、言われました。
イエスが誰のことを話しておられるのか、ユダヤ人たちはまだ理解していません。「私たちは淫行によって生まれたのではありません」と、言って、自分たちはアブラハムの子孫であるという態度を変えませんでした。ですから自分たちは、アブラハムのような真の崇拝者であると、唱え、「私たちには一人の父、神がいるのです」と、言い張りました。
しかし、神エホバは本当にイエスの時代のユダヤ人たちの父でしょうか。イエスは、「もし神（エホバ）があなた方の父であるならば、あなた方は私を愛するはずです。私は神（エホバ）のもとから出てここにいるからです。そして私は決して自分の考えで（地上に）来ているのではありません。その方（エホバ神）が私を遣わされたのです。私の話している事柄があなた方に分からないのは何故でしょうか」と、ユダヤ人に応酬されました。イエスは真実を自己中心的な考えで話すユダヤ人たちに毅然と対応されました。
ユダヤ人の宗教指導者たちはどう対応するでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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大白鳥 羽ばたく姿 見せにけり 今日の一句
－ 越後の写真家の写真を見て －
道の駅の「シンビジウム」
