愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

南極観測しらせ艦長の持ち帰った「南極の石」と菜の花♪

2021-02-02 22:02:38 | 四季折々の花々

 南極観測しらせ艦長が持ち帰った「南極の石」が宇和島市の歴史資料館に展示されています。この歴史資料館を久しぶりに尋ねましたので、紹介致します。加えて菜の花を紹介致します。

 宇和島市歴史資料館の正面の写真です。

 

 次は歴史資料館前の伊達藩主が築いた砲台跡です。

 

 上の「砲台跡」に3年ほど前まで、伊達藩主によって設置されていた青銅製砲台が、台座が朽ち、撤去されそのレプリカが歴史資料館内に展示されています。実物の撤去は残念です。

 

 次は歴史資料館内に展示されている南極観測しらせ艦長が持ち帰った「南極の石」です。

 

 次は館内に展示されている明治中期頃の手回しミシンです。

 

 次は明治中期の嫁入り箪笥の実物です。ラジオがセットで展示されていました。

 

 次は江戸時代の宇和島市の絵図の展示品です。宇和島城の前が海だったことが分かります。また城のお堀も海に繋がっていましたが、今は堀も埋め立てられ道になっています。

 

 次は宇和島歴史資料館の完成時の写真です。

 

 次は早くも菜の花です。

 

      宇和島市道の駅で売られていた「菜の花」

 

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:誤りを正すための助言(その3)♪

2021-02-02 21:14:17 | 神の言葉・聖書

 イエスは弟子たちに、腐敗を防ぐために比喩的な塩を持つことと互いの間の平和を保つことを助言されました。

 しかし、人間は不完全なために、大きな論争が起きることがあります。イエスはそうした事柄を扱うための指針も与え、次のように助言されました。「もしあなたの兄弟が罪を犯したなら、行って、ただあなたと彼との間でその過ちを明らかにしなさい。彼があなたの述べることを聴くなら、あなたは自分の兄弟を得たのです」。もしその人が聴かないなら、「あなたと一緒にあと一人か二人連れて行きなさい。一切のことが二人または三人の証人の口によって確証されるためです」と助言されました。

 イエスは、当事者が問題を解決する方法が尽きた時だけ、最後の手段として、問題を「会衆」、すなわち、司法上の決定を下せるクリスチャン会衆内の責任ある監督たちのところへ持って行きなさいと、言われました。もし罪を犯した人が、監督たちの決定に従わないなら、「その人を、あなたにとって、諸国民の者また収税人のような者としなさい」と、助言し、イエスは話を結ばれました。

クリスチャンの監督たちは、そのような決定を下す時エホバのみ言葉にある指示にしっかり付き従わなければなりません。そうすれば、彼らがある人を有罪とし、処罰に値するとみなす時、その裁きは、「すでに天において縛られたもの」となります。また、「地上で解く」、つまり人を無罪とみなすとき、それはすでに「天において解かれた」ものとなります。そのような司法上の審議において、「二人か三人が私の名において共に集まっていると。ころには、私もその中にいる」と、イエスは説明されました。イエスの教えから、神エホバは公正(義)を貫かれることが分かります(マタイ18:6~20.マルコ9:38~50.ルカ9:49、50)。

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    探梅の 人らし二人 上り行く 今日の一句

 

            妻の畑の「白梅」

 

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「パフィオうわじま」と黄色のカタバミの花♪

2021-02-02 00:49:42 | 四季折々の花々

 宇和島駅から徒歩1分位の所に「パフィオうわじま」があります。

ここでは書道や絵画展など各種文化的な催しが開かれています。

1月31日には「ラッセン展」を鑑賞して来ました。

この「パフィオうわじま」の前の川も改修され綺麗になりました。

また、ここから見る「丸山公園の山」方面の眺めもなかなか良いです。

 今日は「パフィオうわじま」と黄色のカタバミの花を紹介致します。

 

      後方の建物が「パフィオうわじま」です

 

     「パフィオうわじま」の前の改修された川

 

    「パフィオうわじま」の前から見る丸山公園の山

 

      庭に咲いている鮮やかな「カタバミの花」

 

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:誤りを正すための助言(その2)♪

2021-02-02 00:27:47 | 神の言葉・聖書

 イエスは、ご自分の名によって信仰を働かす人は、弟子たちのように共に行動をしていなくても、祝福を受けることを説明されました。この言葉は、現在のクリスチャンたちにとっても、大きな励みとなる助言の言葉に違いありません。

 しかし、イエスの時代の、弟子たちとは行動は共にしていなかったイエスに信仰を働かせた人が、使徒たちの言葉や行動によってつまずいたらどうでしょうか。それは非常に重大なことになります。イエスは次のように述べておられます。「信じるこれら小さな者の一人をつまずかせるのが誰であっても、その者は、ろばの回すような臼石を首にかけられて海に投げ込まれてしまったとすれば、そのほうが良いのです」

 イエスはご自分の追随者たちに、手や足や目と同じほど大切なものでもつまずきのもとになるものは何であれ生活の中から除くべきであると教えられました。そのような大事なものにしがみついたままゲヘナ(当時エルサレム近辺にあった、火の燃えるゴミの山)に投げ込まれるよりは、その大事なものを失っても、神の王国に入る方が良いからです。当時ゲヘナは永遠の滅びを表していました。

 イエスはさらに、「あなた方はこれら小さな者の一人おも侮ることのないようにしなさい。あなた方に言いますが、天にいるみ使いたちは、天におられる私の父(エホバ)のみ顔を常に見守っているのです」と、警告されました。それから100匹の羊の内1匹を失った羊飼いの人の例えを話し、「小さな者」の大切さについて説明されました。その羊飼いは99匹を残して、いなくなった1匹を捜し、見つけると99匹の羊以上にその羊のことで喜びました。それでイエスは結論として、「同じように、これら小さな者の一人が滅びるのは、天におられる私の父(エホバ)にとっては願わしいことではありません」と、教えられました。

 恐らくイエスは、弟子たちの間で生じていた誰が一番偉いのか、という議論を念頭に置いておられたのでしょう。イエスは、「あなた方(弟子たち)自身のうちに塩を持ちなさい。そして、互いの間で平和を保ちなさい」と、助言をされました。味のない食物でも塩があれば割に美味しく食べることができるものです。同様に、比ゆ的な塩・築き上げる言葉があれば、助言は受け入れやすくなります。そのような塩、つまり助言を持つことは、腐敗を防ぎ平和を保つのに役立ちます。

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    早々に レンゲの花の 便りあり 今日の一句

 

          花売り場の「アネモネ」

 

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