市内の医院のフェンスには沢山の鉢植えのパンジーがあります。
沢山の彩のパンジーが静かに喜びを与えてくれます。
こちらは暖かい地方なので、冬の間も咲き、嬉しい限りです。
今日は鉢植えのパンジーとくちなしの実を紹介致します。
沢山の「鉢植えのパンジー」
ご近所の生垣の「くちなしの実」
イエスはペテロに人を許す回数は無制限であることを教えられました。小さな過ちを根に持たず、惜しみなく許される方々は幸いです。
ある奴隷は仲間の奴隷の１００デナリの負債を、お返ししますので「私のことを辛抱してください」と懇願しましたが、その仲間の奴隷を監獄にいれてしました。
イエスの説明は続きます。さて、起きた事柄を見ていた他の奴隷たちは、出かけて行って主人に報告しました。すると主人は奴隷の無慈悲な対応に腹を立て、その奴隷を呼び寄せ、「邪悪な奴隷よ、あなたが私に懇願した時、わたしはあの負債をすべて取り消してあげた。私があなたに憐れみをかけたように、今度はあなたが仲間の奴隷に憐れみをかけるべきではなかったのか」と、指摘しました。憤った主人は、、借りているものを全て返すまで、憐れみを知らないその奴隷を牢番たちに引き渡しました。
そこでイエスは結論として、「もしあなた方各自が、自分の兄弟を心から許さないなら、私の天の父（エホバ）も、あなた方をこれと同じように扱われるでしょう」と、教えられました。
人を許すことに関する何と優れた教訓でしょう。神エホバが許してくださった、私たちの罪という巨額の負債に比べると、クリスチャンの兄弟が、私たちに犯すかも知れないどんな違反も、全く取るに足りません。しかも神エホバは、私たちを何千回も何万回も許して下さいました。私たちは、神エホバに罪を犯したことに気付かない場合さえ少なくありません。従って、たとえ不満を抱く正当な理由がある場合でも、兄弟を何度も許すことができるでしょう。イエスが有名な山上の垂訓の中で、教えられたように、神エホバは、「私たちに負い目のある人々を私たちが許したように、私たちの負い目おも許してくださる」と、いうことを忘れないようにしましょう。イエスの教えの通り、人を惜しみなく許される方々は幸いです（マタイ１８：２１～３５；６：１２．コロサイ３：１３）。
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可憐なり 河津桜の 咲きし庭 今日の一句
悠々と過ごす「金魚たち」
宇和島市の中心部にある道の駅は「きさいや広場」と呼ばれ、
複合施設です。「きさいや」という言葉は宇和島市弁で、
「おいで下さい」という意味です。この道の駅は農家の生産物や
漁師さんの魚類の直売所とし、さらに弁当や饅頭やお菓子類、
お味噌や醤油、ジャム類、蜂蜜、タルト、じゃこ天、揚巻、
鶏卵、肉類、柑橘のジュース類等々の商品が安く販売されて
います。
さらに奥には愛媛の特物産販売所、テナントにお魚屋や
食堂があります。加えて外には屋根付きの屋外ステージや
真珠販売店も併設されています。地元の方だけではなく、
観光客に宇和島の特産品が全て賄える環境に整えられています。
新型コロナが蔓延する前は外国からの観光客も沢山来られて
いましたが、今は外国のお客様の姿はありません。
大型駐車場完備の宇和島市の道の駅「きさいや広場」に
おいでくだされば幸いです。
今日は道の駅と鮮やかな黄色のパンジーを紹介致します。
国道側から見る宇和島市道の駅「きさいや広場」
我が家の庭の「鮮やかなパンジー」
