近くの道辺の紅梅の花が満開を過ぎようとしていました。
紅梅は枝から枝に惜しみなく咲きますので、見応えがあります。
春先に咲くアーモンドの花の時期に先駆けて
楽しむことが出来ます。
以前は探梅という言葉がありましたが、今の時代は
探梅に出かける人は少なくなったのでしょうか。
今日は満開の紅梅の花と黄色のカタバミの花を紹介致します。
1.2月2日の満開の紅梅
2.2月2日の紅梅の直ぐ傍に咲いている黄色のカタバミの花
近くの道辺の紅梅の花が満開を過ぎようとしていました。
紅梅は枝から枝に惜しみなく咲きますので、見応えがあります。
春先に咲くアーモンドの花の時期に先駆けて
楽しむことが出来ます。
以前は探梅という言葉がありましたが、今の時代は
探梅に出かける人は少なくなったのでしょうか。
今日は満開の紅梅の花と黄色のカタバミの花を紹介致します。
1.2月2日の満開の紅梅
2.2月2日の紅梅の直ぐ傍に咲いている黄色のカタバミの花
モーセはイスラエルの民に、心から進んで行う人は、エホバへの寄進物を持って来るように呼び掛けると、金銀銅等々の高価な物を持ち寄り、技能を持つ人が聖なる所で奉仕を行ったことが、聖書に記されていました。さらにイスラエル人はモーセの呼びかけにどのように応じたでしょうか。次のように記されています。
「イスラエル人の民全員はモーセの前から出て行った。そして、心から応じた人たち、気持ちが高まった人たちが皆、会見の天幕やそのための奉仕や聖なる服に使ってもらうために、エホバへの寄進物を持ってきた。男性も女性も、心から進んで行う人たちが次々にやって来た。ブローチ、耳輪、輪などの装飾品、あらゆる金の物品を持って来た。皆、金の捧げ物をエホバに差し出した。青糸、紫の羊毛、緋色の糸、上等の亜麻糸、ヤギの毛、赤く染めた雄羊の皮、アザラシの皮があった人は皆それを持ってきた。銀や銅を寄進する人は皆それをエホバへの寄進物として持って来て、幕屋を造るのに使えるアカシア材があった人は皆それを持ってきた。
技能を持つ女性は皆、手で糸を紡ぎ、青糸、紫の羊毛、緋色の糸、上等の亜麻糸を持ってきた。心から応じた技能を持つ女性は皆、ヤギの毛を紡いだ。
長たちはエフォドと胸掛けに付けに付けるしまめのうなどの石を持ってきた。バルサムと油も持って来た。明かりや注ぎ油や香り高い香に使うものである。心から捧げる全ての男女が、エホバがモーセを通して命じた仕事のために何かを持ってきた。イスラエル人ンはそれをエホバへの自発的な捧げ物として持って来た」(出エジプト記35:20~29)。
上の聖句に記されている通り、男性も女性もイスラエル人は神エホバへの自発的な捧げ物として高価な物を差し出したことが記されています。
出エジプト記をモーセが書き記したのは西暦前1512年ですから、今から3534年以上前の出来事です。その頃、既にイスラエル人は金や銀や銅の装飾品や貴重な糸を用いた服を用いていたことが分かります。技術を身に着けた男女がいたのです。このことから、人類は早くから高度な技術を用い、小麦を栽培し、粉にし、パンも食べていましたので、豊かな生活であったことが理解できます。
加えて女性たちがヤギの毛を紡ぎ、洋服にしていますので、現代でもカシミヤとして知られる、ヤギの毛を用いた高級服地は、既にモーセの時代には用いられていたのです。
さらに、モーセはどのような貴重な事柄を書き記しているでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
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