ご近所の裏庭にユキヤナギの花が咲いています。
ユキヤナギは小さな花びらが群生し、しなやかな枝先が
魅力的です。
花図鑑では花期は3月~4月と紹介されていますが
写真のように満開となっています。
用途は切り花、庭木です。
花言葉は「未来への期待」と紹介されています。
今日はユキヤナギの花と妻の描いた点描画「フクロウ」を紹介致します。
1.2月6日のユキヤナギの花
2.妻の描いた点描画「ふくろう」
ご近所の裏庭にユキヤナギの花が咲いています。
ユキヤナギは小さな花びらが群生し、しなやかな枝先が
魅力的です。
花図鑑では花期は3月~4月と紹介されていますが
写真のように満開となっています。
用途は切り花、庭木です。
花言葉は「未来への期待」と紹介されています。
今日はユキヤナギの花と妻の描いた点描画「フクロウ」を紹介致します。
1.2月6日のユキヤナギの花
2.妻の描いた点描画「ふくろう」
神エホバはモーセを通して、ご自分が臨在するときの幕屋を支える木枠の材質や高さや幅など、必要な剛性と耐久性を持たせるための適切な指示をされました。引き続きモーセは幕屋を支える木枠に付いて次のように設計書を記しています。
「また、西側、つまり幕屋の後部のために木枠を6っ作った。そして、幕屋後部の両方の隅の支えとして木枠を2っ作った。この木枠は、離して立てた2枚の板を上部の第一の輪の所でつないだ。2っの隅の支えのどちらもそのようにした。合わせて8っの木枠と16の銀の受け台となった。各木枠の下にz2っの受け台である。
アカシア材で横木を作った。幕屋の一方の側面の木材のために5本、もう一方の側面の木枠のために5本、西側つまり後部の木枠のために5本である。真ん中の横木は、木枠の半分の高さの所に端から端まで渡すものだった。木枠に金をかぶせ、木枠に付ける金の輪を作って横木を通せるようにし、横木にも金をかぶせた。
青糸、紫の羊毛、緋色の糸、上等の亜麻のより糸で幕を作り、ケルブの刺しょうをした。幕のためにアカシアの柱を4本作り、金をかぶせた。金の掛け金具も作り、金をかぶせた。金の掛け金具も作り、柱のために銀の受け台を4っ鋳造した。さらに、天幕の入り口用幕を、青糸、紫の羊毛、緋色の糸、上等の亜麻のより糸をり織合わせて作った。幕のために5本の柱と掛け金具を作った。幕のために5本の柱と掛け金具を作った。柱頭と連結金具に金をかぶせたが、5っの受け台が銅だった」(出エジプト記36:27~38)。
上の聖句に記されている通り、モーセが記した幕屋の設計書を読むには、辛抱強さが求められますが、モーセはエホバに指示された内容を忠実に正確に書き記しています。幕屋は神エホバにとって極めて聖なる場所であったことが理解できます。しかも、その幕屋を作る材質が、極めて高級材でることも特質に値し、当時から優れた職人がいたことが分かります。
幕屋を支える木枠はアカシア材が使用されています。アカシアは常緑木で、約800種類分布しているようです。アカシア材は建築、船具、枕木などに使用される、とても耐久性のある強い木材です。この優れたアカシア材に金をかぶせ、用いています。支柱を支える受け台には銀の鋳造品が用いられ、圧縮力に耐えるように作られています。必要に応じ腐食しない銅の受け台も用いられ、材質の選定から必要な強度を持つ支柱の設計は、神エホバからの知恵であることが理解できます。
さらにアカシア材を用い、幕屋に必要な物をどのように作ったかがしるされていますので、次回に紹介致します。
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