城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

雪の城台山 20.12.16

2020-12-16 17:38:01 | 山登り
 揖斐川町は昨日から本格的な雪となった。今朝の仕事はまず雪どけ、5cmくらいだが重い湿雪だ。こうした雪が降るとバラ、庭木さらに畑のハッサク等に被害がでるかもしれないので、朝食後畑に出かけ、雪の重みと果実の重みでたれてきている枝の雪を落とす。先日不織布で覆ったスナップエンドウも雪の重みでひしゃげている。さらに家のバラ、庭木の雪を落とす。そして昼からは城台山に出かける。長靴を履いて、上だけカッパを着て出発。雪は降っているものの、道路の雪は溶け始めており、ぐちゃぐちゃ。


 三輪神社 まだ茅の輪が置いてある(コロナ退散の祈りは届くのであろうか)

 池から城台山 お地蔵さんも凍えそう

 いよいよ誰の足跡もない新雪を踏む

 一心寺

 雪が深くなってきた この辺りで20cm以上

 城台山に到着 積雪は25cmくらいか 通算回数3206回目となる

 本日の長靴と手袋 長靴はモンベルのディスカウントで買ったが、サイズが少し大きいので歩きにくい
 そして手袋は今やおなじみのテムレス(防寒用、面白い商品名だと思う、手むれなし(英語レスless)だと思うが違うかもしれない)本来は作業用だが、その高性能、低価格(1500円 前後)ゆえに登山用にも普及してきた 少し大きめを買い、下にウールの手袋を着ければ完璧

 奥揖斐の山々は今も降り続く雪のため、完全に冬の山となった。いよいよ冬靴、ワカン、スノーシューの出番となる。 

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