昨日と今日、高山方面にかみさんと出かけた。目的は、乗鞍五色ヶ原のショートコースを歩き、その日は高山市内のイタリアンで有名な宿に泊ること
昨日、8時頃家を出たら、大野町内で雷を伴った激しい雨に見舞われ、コンビニで30分ほど緊急避難した(今日も帰宅後激しい雨が降った)
目的地近くで昼食の場所としていた蕎麦屋が休み(グーグルはあてにならない)だったので、その先のドライブイン?(この店はグーグルに載っていない!)で五平餅とみたらしをお昼かわりに食べた
集合時間の12時50分より随分早い時間に到着、同じコース(今日は久手御越コースのみ)を歩く、大坂から来たという同じくらいの年齢のカップルと一緒になった
そのコースを写真でたどる前に「五色ヶ原」で思い出すことがあるのでそちらを先に書く
立山から人気のある雄山とは反対の方角の浄土山・龍王岳の南の方に「五色ヶ原」というのがある
1984年7月28日 早朝の五色ヶ原 後方の山は後立山連峰
当時は残雪も多かった 地塘が点在している
ここにある山小屋は当時風呂があった(超熱い風呂に入った記憶がある)
現在この山小屋は水不足(残雪がないためであろう)に悩まされ、登山者にできるだけ水を持ってくるよう呼びかけている
風呂どころではないであろう
薬師岳山頂 40年前のノリさん ニコンF3をかけている
乗鞍山麓に五色ヶ原の森がオープンしたということは、10数年前に聞いた。その時は正直行きたいとは思わなかったが、いよいよ行きたいと思うような年齢に達した。ショートコースにしたのは、もちろんかみさんの体力に合わせたから
そんなわけで案内センターを1時少し前に出発、ガイドさんは長靴、半袖。説明は「飛騨ことば」(友達に飛騨出身がいるのでわかる)
※コースの距離3.5km、センター(標高1360m)ら久手御越滝(1500m)を往復
センター12:52
センター前にあったノリウツギ(冠山で多く見かけた)
こんな感じの森を歩く 12:58
ガイドさんがポイント毎に立ち止まり、説明する(耳が悪く、記憶が悪いのですぐに忘れる。メモかボイスメモをすると良い。少しだけスマホにメモした)
※ボイスメモ かつて所属していた会のメンバーに会誌の編集を行っていたS氏がいたが、かれはボイスメモを使っていた。いつもぼそぼそささやいていたが、これがボイスメモであることを後日知った。
イケマ 13:23 浅黄マダラが食べる草だそうだ ギフチョウでもそうだが、食べる草は決まっている
オオヤブレガサ 13:26
キノコ 13:26 多種類のキノコがあった
ウバユリ 13:30
白樺の木 13:34 この木雪どけ頃に2週間程度、樹木に穴を開けると樹液が出るという 糖分の他、キシリトールなどが含まれる
化粧品などに使われているとネットにある
トリカブト 13:52
マンモスの様に見える枯れ木 14:08
ユキザサ 14:19
? 14:20
滝が見えてきた 14:25
オオハナウド 14:30
滝 14:32
オオハナウド 14:45
滝に最接近 14:47 滝しぶきに見舞われる
多くの手作りの橋がかかっている 15:20 修理はガイドが行う
ルイヨウボタン 15:37
エンレイソウ 15:48
モミジガサ 15:49
16時過ぎセンターに到着
宿に行く途中、高山市の中心部を通る。外国人を含む多くの観光客で賑わっていた。
翌日の「牧歌の里」で
手前はアナベル
昨日、8時頃家を出たら、大野町内で雷を伴った激しい雨に見舞われ、コンビニで30分ほど緊急避難した(今日も帰宅後激しい雨が降った)
目的地近くで昼食の場所としていた蕎麦屋が休み(グーグルはあてにならない)だったので、その先のドライブイン?(この店はグーグルに載っていない!)で五平餅とみたらしをお昼かわりに食べた
集合時間の12時50分より随分早い時間に到着、同じコース(今日は久手御越コースのみ)を歩く、大坂から来たという同じくらいの年齢のカップルと一緒になった
そのコースを写真でたどる前に「五色ヶ原」で思い出すことがあるのでそちらを先に書く
立山から人気のある雄山とは反対の方角の浄土山・龍王岳の南の方に「五色ヶ原」というのがある
1984年7月28日 早朝の五色ヶ原 後方の山は後立山連峰
当時は残雪も多かった 地塘が点在している
ここにある山小屋は当時風呂があった(超熱い風呂に入った記憶がある)
現在この山小屋は水不足(残雪がないためであろう)に悩まされ、登山者にできるだけ水を持ってくるよう呼びかけている
風呂どころではないであろう
薬師岳山頂 40年前のノリさん ニコンF3をかけている
乗鞍山麓に五色ヶ原の森がオープンしたということは、10数年前に聞いた。その時は正直行きたいとは思わなかったが、いよいよ行きたいと思うような年齢に達した。ショートコースにしたのは、もちろんかみさんの体力に合わせたから
そんなわけで案内センターを1時少し前に出発、ガイドさんは長靴、半袖。説明は「飛騨ことば」(友達に飛騨出身がいるのでわかる)
※コースの距離3.5km、センター(標高1360m)ら久手御越滝(1500m)を往復
センター12:52
センター前にあったノリウツギ(冠山で多く見かけた)
こんな感じの森を歩く 12:58
ガイドさんがポイント毎に立ち止まり、説明する(耳が悪く、記憶が悪いのですぐに忘れる。メモかボイスメモをすると良い。少しだけスマホにメモした)
※ボイスメモ かつて所属していた会のメンバーに会誌の編集を行っていたS氏がいたが、かれはボイスメモを使っていた。いつもぼそぼそささやいていたが、これがボイスメモであることを後日知った。
イケマ 13:23 浅黄マダラが食べる草だそうだ ギフチョウでもそうだが、食べる草は決まっている
オオヤブレガサ 13:26
キノコ 13:26 多種類のキノコがあった
ウバユリ 13:30
白樺の木 13:34 この木雪どけ頃に2週間程度、樹木に穴を開けると樹液が出るという 糖分の他、キシリトールなどが含まれる
化粧品などに使われているとネットにある
トリカブト 13:52
マンモスの様に見える枯れ木 14:08
ユキザサ 14:19
? 14:20
滝が見えてきた 14:25
オオハナウド 14:30
滝 14:32
オオハナウド 14:45
滝に最接近 14:47 滝しぶきに見舞われる
多くの手作りの橋がかかっている 15:20 修理はガイドが行う
ルイヨウボタン 15:37
エンレイソウ 15:48
モミジガサ 15:49
16時過ぎセンターに到着
宿に行く途中、高山市の中心部を通る。外国人を含む多くの観光客で賑わっていた。
翌日の「牧歌の里」で
手前はアナベル
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます