城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

畑の草刈りほか 22.8.14

2022-08-14 13:41:51 | 野菜作り
 夏らしい天気が続かない。アルプスなどに登山の計画がある人は、天気予報とにらめっこしなければならないし、実行しても行動中の雨を覚悟しての山登りとなるであろう。8月山の計画はないので、おじさんは気が楽である。毎日の雨のおかげで、夏恒例の水やりはほとんどしなくても良い。また、定期的な水の供給で、水を欲しがるキュウリやナスなどは暑さ疲れがほとんどない状況である。しかし、水は雑草の成長も促進するので、サツマイモ周り、カボチャ蔓の間などの草取りが日課となっている。それに加えて畑周りの草刈りも行う必要がある。

 小雨が降る7時頃から草刈りを始めた。前回が7月25日で今年6回目、少し間があいたので、草がかなり伸びていた。6月に二台目となる26ccエンジンの草刈り機を購入し、それに新しいコード式を取り付けた。前のは24ccだけど、それだけ違うだけで力は随分違うことを認識させられた。コード式のコードが少し長く出るタイプなので、大きいと作業は実際楽になる。今までなかなか良いコード式に出会うことがなかったが、今回のはコード交換も器具を外さなくてもできるのでとっても便利であった。ただし、強力なためか4mのナイロンコードがおよそ2時間以下でなくなる。

 今回もアマゾンで購入 少し高いがコストパフォーマンスは良い

 今日の作業地 ここの所有者はほとんど水利組合でおじさんの所有地ではない
 右隣の水路の斜面は今年一度か二度草刈りしただけなので、草が伸び放題。こうなるとコード式では刈れない。

 草取り後、野菜を収穫した。

 <篭の中>
 シシトウ もちろん毎日とれているわけではない
 ピーマン 同上 
 ナス(大きいの) 4株ある通常のナスは伸びた枝を剪定したうえで、周囲をスコップで切り込みをいれた(長く伸びた根を切り、新しい根が伸びるように)。そして追肥を行った。これで10月まで収穫できるであろう。
          2株は米なす、この株は元気なので剪定はしなかった。篭の中の大きいナスはこの米なすである。家内によるとレンジで丸ごとチンし(柔らかくする)、その後蒸し焼き。肉味噌でいただく。身はとろとろで実に美味しい。
 ミニトマト もうほとんど終わり
 ミニスイカ 800gちょっと。おまけであるから仕方ない。
 キュウリ 今日はお休み

 最後にカボチャ、今年は豊作で写真の栗カボチャと万次郎がある。

 8月12日収穫 栗カボチャ

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