昨日、今日は、冬の寒さが続いていますが、
クラシックギターのコンサートで、
秋の夜長を楽しんできました。
「アルベニス 作品集」で
セビーリヤ
入江のざわめき
マジョルカ
グラナダ
朱色の塔
レイエンダ
でした。
事前にスペインや、地中海に浮かぶマジョルカ島などの音楽の情報
はじめ、文化など勉強していったので、ほんとうにギターの音色に
酔ってしまいました。
久しぶりに電車と歩きでしたが、情熱的な音楽で暖かくなって
いたので、ホールから出た時の頬をなでるひんやりとした空気が、
心地よく感じられ、また車では感じることのない、夜の今の街中を
楽しみながら帰途に着きました。
ごきげんよう!