かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

喪中ハガキ

2009-11-25 21:36:49 | Weblog

今年も年賀状を書く頃になり、また年賀欠礼の案内をも頂いています。
毎年淋しい思いをすることが、多くなりました。
喪中ハガキと言いますと、黒い線で縁取りして、ほとんど同じ言葉が
並んでいます。それが普通とおもっていましたが、らんの花も控えめに、
今年は、少しちがう様式のものを頂きました。


紹介してみます。

新年のご挨拶にかえて・・・
で、始まって、おかわりございませんか?
お母様が100歳で永眠されたこと
お優しいかたであったこと、などなど
人となりが伺えます。

それから、年賀状は失礼するけれども、
淋しいお正月にならないように、皆様の年賀状はお待ちしています。
と、したためています。

ご家族で手をつくされてお見送りをし、お母様は、幸せの中で
いかれたのでしょう。
きっと 「淋しいお正月は嫌ですよ、」とおしゃってるようですね。

こんな喪中ハガキははじめてですが、
思いやりのある、暖かいご家族だからこそできるのでしょう。

こちらから差し上げて良いなんて、うれしいです。
さあ、今年はどんな年賀状にしようかしら。

       
      あまい!

      

今年の我が家は秋野菜が豊作
<白菜、ほうれんそう、にんにく、じゃがいも、ブロッコリー>


     ごきげんよう!