https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000207349
偶然、古本屋で求めた書籍です。
「すばらしい❗」の一言でした。
・味噌汁のだしはいついれる?
・肉と魚で違う塩をふるタイミング
・目玉焼き。ゆっくり弱火で焼けば表面つるりの美肌仕上げ🍎
・ゆで卵。水からゆでるお湯からゆでる?
・ステーキ。お肉を室温に戻せば、思い通りの焼き加減。
・お浸し。一度にたくさんゆでるとくたくたに😢
・塩少々と一つまみ。どう違う?
・一煮立ちはどれくらい?
・ナスのへたは取る?
・きのこともやし。きのこともやしは洗う?
・家庭では1回に作る量は二人分までがおいしいチャーハンの限界
・・・・
I know it is a banal comment to say "An easy - to - understand, and step -by -step guide," but it very much fits with this book. Whereas, allusion to works or literature in many desciplines from many eras and countries makes KABU's articles ――unlike absurd articles from Asahi-shinbun ――abstruse, if not esoteric .
(「初心者でも一歩一歩進めるわかりやすく書かれた作品」とかは月並みおざなりの表現でしょうが、本書は正にそれです❗ それに比べて、KABU のブログ記事のなんと無意味に難解なこと😢)
これは筆者の力量の差でありましょう。
(Well, Einstein-sensei said," If you can't explain something
to a six-year-old, You don't understand it yourself.")
而して、KABU が目指す域は、
(And again, T.Roosevelt-sensei alao said,
"Do what you can, with what you have, where you are.")
A not - easy - to -understand, but not - vague nor ambiguous
(わかりやすくはないが、曖昧ではない)
というところだと、本書を読んであらためて達観しました。
コロナくんと一緒の日々、ステイホーム🍎 テレワーク🐙
料理にまた熱意がわいていたタイミングで
コスパのよい330円の投資でした。
講談社さん、是非、英語版だしてください。
米英愛の日本料理に関心のある知人に
最良のガイドブックになると思います。