贔屓の稀勢の里関が初優勝した。
あの、つよいつよいモンゴルの3横綱と内容面でも勝敗でも互角なのに、
場所序盤や優勝の行方が決まる最後の5日間に平幕力士にころころ負ける(唖)
不思議なひと。
私は、スポーツの贔屓に関しては「日本人枠」を設けない。だって、
>キムヨナ姫=神功皇后
>南朝鮮やベトナムの女子サッカーフル代表チーム
>まして、ドイツの女子サッカーフル代表とか女子ホッケー代表は贔屓中の贔屓
(↑天理大学女子ホッケー部のひとごめんなさい!)
大好きだものね。でも、稀勢の里さんは好き。そして、本当に不思議なひと。
これ、修士号を持つアメリカ人同僚の誰しもが認め尊敬する英語力があるのに
なぜか、
>TOEIC990がとれない彼女とか彼とか
の感じ、鴨。
>おまえだ! → 聞いてるか「おまえら!」今度オフ会で話題にするかんな!
講師研修/教材開発担当部署にいる、おまえがなんで最高点が975なんだよ!
本部長/執行取締役職で(別に英語力はいらん)俺でも受験したら
受験回数のうち3割は990くらいとるぞ!
てな、そんな不思議なひとだった。ということで、
稀勢の里関、優勝おめでとうです。
これからこそ、頑張ってくださいね。
毎回990とれる力、あなたにはあるのだから。
と、そう思います。
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で、で、で、(涙)
石川佳純さん、負けちゃった。
しかも、内容的にも(正直)完敗(涙)
「勝てるかもしれない相手に対して(←あの未成年の小娘はそこまで強くなっていた!)
絶対、勝つ」。と、そう気合を入れすぎたのかな?
専門家ではないのでよくわからないけど。
今後はどうする?
この点、昔、将棋の米原九段が(自分はもう強くはない!)と悟って、弟子筋に最新流行の序盤戦型を教えてもらい、その後、最高齢で名人位を獲得した故事が思い浮かぶ。
石川佳純さんには「自分はもう弱い」と--つらいだろうけど--発想をあらためて、臥薪嘗胆はしなくてもいいけど捲土重来してほしい。できるさ。だって、佳純さんはやっぱり強いんだもの。それにかわいいし、長州の出身だしね。
これからこそ、頑張れ佳純・稀勢の里~!
以上