産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

簿記と集中力

2011-01-16 | 資格試験
簿記3級ですが、過去問演習に入りました。
いきなり通しでやってみるほど実力はないので、1問ずつ答え合わせをしながら1回分終わったところです。
私が使っている過去問のテキストには、6回分の本試験形式の問題(答案練習)が載っています。
そのうち第1回~第3回までは、実際の試験問題を組み替えて本試験形式に加工したもので、問題のレベルが難易度順になっているので、第1回はいちばん簡単な問題です。
(残りの第4回~6回は、本試験問題をそのまま掲載)

簿記3級の傾向は、

第1問:仕訳問題
第2問:帳簿記入、勘定記入
第3問:試算表、財務諸表の作成
第4問:伝票問題、仕訳問題
第5問:精算表の作成

配点が大きいのは第5問(32点)第3問(30点)第1問(20点)です。
ちなみに100点満点で70点以上で合格。

第1回をやってみた感想ですが、私には第3問をやるだけの集中力がないってことかな(苦笑)

第5問の精算表は慣れればなんとかなるのかなぁ~とも思うのですが、第3問は。。。

集中力の問題だとは思うのですが、たくさん仕分けして、それを試算表に落とし込んでいく作業が私には向いていないみたいで

いきなりTフォームの集計できればいいのかもしれませんが、そんな自信はないので、ひたすら仕訳を書いて、Tフォームは省略して試算表に金額を記入していきます。

その際の問題点がいろいろとわかりました。

その1.仕訳する際に金額を写し間違えている(苦笑)
その2.字が汚いと、集計する時に時間がかかる(笑)
その3.集計済みのチェックをするスペースを意識して仕訳を書かないと、混乱する
その4.あせりは禁物

1~3は、今後気をつければいいとして、問題は4ですね。

本番は特に緊張しているからよりあせってしまいそう
途中で間違いに気がつくとか、計算が合わないとかなると、あせりがより大きくなるので、最初からあせらずにやることかなぁ~と思うのですが、時間制限もあるので難しいよね。

そうそう、産能のカモシュウも同じだよね。
ついついあせって問題文をよく読まなかったり、まったく予想していない問題が出ると頭が真っ白になったり
って私だけ

試験って定規持ち込み可なのかなぁ~?
白紙のメモ用紙に線を引きたいなぁ~

そうそう、産能のカモシュウには定規は必要。
全部論述ならいらないけど。
選択とか穴埋め問題は解答用紙に枠線引いて解答欄作れっていう指示だからね。
お忘れなく



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コメント (2)
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