産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

今年のミニトマト

2023-07-09 | つれづれ日記(卒業後)

昨年のミニトマトはいまいちでしたが、今年はおいしいです。

今年のミニトマトは下記の3種類。

中玉は『Mr.浅野のけっさくトマト』

ミニは『シュガープラム』と『千果(接木)』

皮は薄くはありません。でも大丈夫、むいているので(湯むきではなく、普通に包丁で)私はむかずに食べたりもしますけど、両親は皮がついたままだと食べにくいようです。皮をむくと、味も違います。食べやすい味になります。

といいますか、ミニトマトはともかく大玉のトマトももちろん皮をむいているのですが、小さいころからそれが我が家の普通だったのです。高校生のとき、母方の祖母が亡くなった際、法事で母の実家に行きました。従姉たちと台所で食事の準備をしているとき、私がトマトの皮をむき始めると、従姉たちがびっくり なんでむいてるのって。普通むかないと言われ、私がびっくり でもよく考えれば家以外ではむいていないトマトを食べていました

父方の祖母との暮らしていたので、お年寄りには皮は食べにくいから、我が家では昔からむいていたのでしょうか。ミニトマトはむかずに食べていたと記憶していますが、いまではミニトマトまでむくようになりました。

来年は、皮の薄いミニトマトの苗も買ってみたいと思います。

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