産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

フリマサイトで万年筆を購入

2023-11-18 | つれづれ日記(卒業後)

ずっと欲しいと思っていた万年筆がいつの間にか値上がりしていました

プラチナ万年筆 #3776センチュリー ロジウムフィニッシュ

現在、定価は25,300円(税込) 私が最初に欲しいと思った頃の値段は15,000円くらいだったような…

中古でもいいかと某フリマサイトを検索。一万円以下は売り切れています。

この際、#3776センチュリーなら、ロジウムフィニッシュでなくてもいいかと、いろいろ検索していると、#3776センチュリーではありますが、写真を見てもよくわからない物を発見。

説明文には、コンバーター付きであることしか記載がありません

#3776センチュリーにこんな色のあったかな限定品なのか 写真を見れば見るほど、拡大してみても疑問がわくばかり。

まぁ変わっていていいかと購入することに。お値段は一万円以下で、私がこの金額を超えたくないという範囲に収まりました。

届いてびっくり

サイトの写真では軸もペン先もまったく黒に見えませんでしたが、軸は黒、ペン先はロジウムでした。

軸は、よく見ると仏壇カラーの黒ではありません。なんかちょっとキラキラしてないか?傷なのか?と一瞬がっかりしたのですが(未使用に近いということで購入したので)もしかしてこれは軸が透けてるブラックダイヤモンドなのでは

光を当ててみました。

おー透けた

太さはMですが、思ったより細かったし、書き味ももう少しぬらぬら感を期待していましたが、カリカリとまではいかないまでも、サリサリという感じでした。

フリマサイトでは、新品やほぼ未使用のものを数多く出品されているコレクターの方がいらっしゃいます。その場合、検索にもちゃんと引っかかるし、説明もとても丁寧です。できればそのような方から購入したいのですが、お値段が高めです。もちろん定価に比べたらとてもお安いのですが

今回の謎の万年筆は、検索にもなかなかヒットせず、写真を見てもよくわからず、説明文もなく、きっと出品者の方も万年筆のことをよくわかっていないと思われ、イチかバチかの買い物となりました。結果としていい買い物ができてラッキーだったのかな

以前、クリーマかミンネか、たぶんどっちかで購入したペンケースもやっと出番がきました。

このペンケース、本当は後ろに金具がついていて、紐とか通せるはずでしたが、届いたら金具がありませんでした。送り返したらつけてくれるとのことでしたが、面倒なのでそのままにした経緯があります。

次は、ぬらぬら感の味わえる万年筆も1本欲しいなぁ~と沼にはまっていくのでした

コメント
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