駅で思わず手に取ってしまったこのチラシ
大人になってから下手な横好きで書道を11年くらい習っていました。書は見るのも書くのも好きです。今は年賀状のために年に1回か2年に1回筆を持つ程度です。年賀状を筆で書くわけではなく、漢字一文字を書いてそれをコピーしてプリントゴッコで印刷しています。
書道を習っていたからといって、書が読めるとは限りません 私の場合は、あまり読めません。漢字が読めたとしても、漢詩の意味はわかりません。変体仮名は高校生のときの方が読めました(書道の授業で覚えたから)。でも、いいんです、読めなくても。見ているだけで幸せになるのです というわけで、このチラシを見た時、思わず笑ってしまいました。そうそう、よめないけど、いいんだよねって
ご興味のある方は根津美術館のHPをご覧ください。五島美術館の秋の優品展 禅宋の嵐(2022/8/27-2022/10/16)も行きたいなぁ~
ところで、前回の歯医者さんのお話の続きです。3連休明けに歯医者さんに電話して治療中に私が舌を動かして、器具に舌がぶつかったかもしれないと話したら、流血していないのだからぶつかっていないと言われました。その日の夕方、歯医者に行ったところ、金属を半分に割って片方だけ外したところが鋭利になっていて、それで舌が傷ついているとのこと。鋭利な部分を削り、前回とは違う素材の白いセメントのようなやつで歯を覆いました。舌は消毒しました。器具がぶつかったかもしれないと言われ心外だったとは思いますが、もう少し優しく対応していただけたらなぁ~と。全然話も聴いてくれないし。でも、他でやっていただけなかった歯を治療していただいているのですから、ありがたいですけどね。舌の痛みは、木曜日にはほぼなくなり、食事がまともにできるようになりました。
歯の次は耳のお話。耳が痛いので(といってもずっと痛いわけではないのですが)念のため耳鼻咽喉科へ行くことに。お昼休みに職場近くの耳鼻咽喉科へ行くと、すぐに診てもらえました。耳の中の手前の方が傷ついているとのこと。点耳薬が処方されました。化膿止めですね。点耳薬って初めてです。横になり、耳に目薬のように薬を入れて5~10分くらいそのまま待つとの薬剤師さんの説明に、それってプールの水が耳に入った時みたいに抜けなくなったりしないんですか?と聞いたら、たぶんその薬剤師さんも点耳薬を経験したことがないのでしょう、たぶん大丈夫だと思うのですがと自信なさそうでした。やってみたら大丈夫でした。横になっている状態では耳が塞がれている状態ですが、起き上がってティッシュを耳に当てると、流れ出てきて、プールで水が抜けない状態になることはありませんでした。
病院も歯医者さんもお金がかかりますね
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