産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

引っ越しの失敗

2017-03-30 | つれづれ日記(卒業後)
お題「引っ越しして失敗したことは?」に参加します。
まだ携帯電話がなかった時代です。
引っ越し当日、夕方になって暗くなったら部屋(ワンルーム)がつかなかった
洗濯機や冷蔵庫を配達してくれた電器屋さんが直してくれたけど…
部屋の照明は、蛍光灯にカバーなくむき出しでした(苦笑)
お風呂のシャワーカーテンも黒ずんでいたので、自分で購入して取り替え、部屋を引き払うときは、原状復帰のため、元に戻しました。
1年くらいして、流しの蛍光灯も故障。
管理会社に電話したら、取り替えてくれました。
その際、部屋の電気も入居時につかなかったと言ったら「言ってくれればよかったのに」と総とっかえしてくれてカバーつきになりました(笑)

退去する際、敷金が満額に近い感じで戻ってきたと記憶しています。
退去しても手を入れずに次の人に貸しているのかもって思いました。

あとは、プロパンガスでしたが、最初の1回はガス代を振り込んでくださいと言われたので、素直に振り込んだら、口座振替の手続きが終了後に振り込んだ料金を引き落とされました。
電話して、返金してくださいとお願いしたら、翌月の引き落としがなく、翌々月に2ヶ月分引き落とされました
電話では埒があかないと思って、経緯をしたため文書を送ってみましたが、結局返金されずあきらめました
個人商店はいい加減だなぁ~、都市ガスのアパートに住みたいなぁ~と思いました。

いろいろあったけど、いい社会勉強になりました。

失敗したことではありませんが、ある日家に帰ると、私が帰ってくるのを待っていたかのように、角部屋(隣の隣くらい)から若い男性が花束を持って出てきました。
その日が私の誕生日だったかどうかは記憶が曖昧なのですが、友達が花束を贈ってくれたのを預かってくれていたのです。
預ける花屋さんってどうなの
預かってくれた人はきっと断り切れなかったんでしょうね

このアパート、いまでもたま~に夢に出てきます
夢の中ではいまだにアパートを借りている設定になっています(ときどき、東京に行ったときに泊まっている夢です…家賃がもったいないから、もう引き払おうって思っていたりする夢)
いまでもあるのかな、アパート

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