快風丸

俺の船に乗らないか。

そしてやっと来た休日

2006-12-24 17:07:42 | Weblog
 金曜日は11時帰宅。遅い食事、焼酎少々。しかし帰りがけの”原酒”
が効いたか、気がつけばサタデーモーニング。布団の中。
下はジャージ、上はワイシャツ、そしてビジネスソックスもオン。
風呂にも入ってないらしい。ちょっとダウンな気分。このままじゃだめだ。

そうだ、こんなときこそ最高リラックスをしにいこう。
「銭湯に行ってきます。」
車で2分。近い。
まずはよく洗って、露天ジャグジーへ。ぶくぶくぶくぶく、なんか少しだけ
ビールの気持ちがわかるぞ。そして天然温泉、”根尾川温泉”へ。
聞いたこともない温泉だ。あやしい。
このスーパー銭湯は、何年か前に水道水の不正取得で摘発されたことがある。
なかなかのワルだ。しかし僕は知っている。この”根尾川温泉”は本物だ。
自転車通勤の朝、この”根尾川温泉”の名前入りタンクローリーが止まって
いるのを見かけるからだ。改心したのか?

そして、サウナ。6~8分、そして水風呂、これを4セットが効果的とのこと。
忠実に従う私はA型の典型。暑い。まるで砂漠に不時着した探検隊だ。
「隊長、もう歩けません。水筒も空です。」
「あと30キロで街があるはずだ。弱音を吐くな。」
「あーっ、オアシスだ。」
「それは蜃気楼だぞ。そっちへ行っちゃだめだ。目を覚ませーっっっっっ。」
そんな妄想も交えつつ、4セット完了。湯上りにリアルゴールド一気。
サイコーリラックス完了。

お昼はクリスマス特別編、”柿安・三尺三寸箸”でバイキング。
家族で自転車で参上つかまつる。
お昼12:00、飲み放題は¥1,000、迷いなし。
カンパーイ。90分の狂食の宴のベルが鳴る。
白ワイン4、赤ワイン1、冷酒1。昼間の酒は効く。
お昼寝2時間。

晩御飯は食べれない。おなかがすいていない。でもビール。
キリン復刻、明治はうまい。
若いやつらよく聞け、これが日本のビールだぞ。にがくて飲みにくい。
大事なことなのでもう一度言う。これこそが、日本のビールなんだぞ。

そして年賀状一気書き87枚。貧乏でパソコンが変えないので、あて先は
全部手書き。よくやった。自分をほめてやりたい。

そして、CD聞きながら一杯。のだめカンタービレのサントラ買った。
ミーハーだ。でもこういうところにクラシックへの入り口があるのは良い
ことだ。ベートーベンのピアノ協奏曲も図書館で借りた。気持ちよし。

就寝 4:30 だとさ。