雲の船に乗り
常識という名の海を渡り
希望という名の酒をこぼす
ふたり、何かを失いながら生きてきた
だからこれから、足りないなにかを
補いあって生きていこう
小さな船はゆれ
空には暗雲が垂れこめる
勝利のグラスは床に散らばり
したたるしずくは輝きながら落ちてゆく
ふたり、何かを失いながら生きてきた
だからこれから、足りないなにかを
補いあって生きていこう
常識という名の海を渡り
希望という名の酒をこぼす
ふたり、何かを失いながら生きてきた
だからこれから、足りないなにかを
補いあって生きていこう
小さな船はゆれ
空には暗雲が垂れこめる
勝利のグラスは床に散らばり
したたるしずくは輝きながら落ちてゆく
ふたり、何かを失いながら生きてきた
だからこれから、足りないなにかを
補いあって生きていこう