マリーアンドファナーズの一年は、8/15に終わる。
塚本エレバティ。10年ぶり復活LIVEから数えて5回目。
今年は、出番を4組中の一番にしてもらった。
そうすることで、リハーサルが最後になるので、アンプやPAのセッティングを変更しなくて済む。また、ステージ上に楽器を置いておけるので、舞台に上がってからもたつかずにすぐに演奏を始められるというメリットがある。
前回までは、とにかく、ボーカル第一主義。楽器全体のボリュームを抑えて、歌を聞かせるというのが、最優先。
しかし、今年は、先日、メンバー全員で見た「サンハウス」の影響で、ロックらしいエネルギー感を表現しようという方向性にした。
今までにない大音量。リハーサルも例年に無く、綿密にサウンドチェックをした。
ギター、ベース、ドラムの音量バランス。
ただ、ひとつのジレンマは、ボーカル。この音量では、どうしてもバックの演奏に埋もれてしまう。そもそも、声量もないし、通る声質でもない。
リハ終了。
オープニングSEが流れ、本番スタート。
あっという間の30分。
いつもは、メンバーだけで反省会だが、今年は趣向を変えて、居酒屋で打ち上げ。
いろんな感想が聞けました。
「楽器の音が、ドーンと前に出てきてた。音は大きかったが、うるさくなかった。」
比較的、このコメントが多かった。狙いは当たったということである。
やろうとしたことが、伝わったと喜んでよいと思う。
そして、やはり、
「歌が聞こえなかった。」
悔しい気持ちもあるが、今回は、サウンドに賭けたので切り捨てた部分ともいえる。
しかし、音楽用語に「言い訳」という項目はない。
今日がお正月である。
新しいマリーアンドファナーズの始まりの日である。
塚本エレバティ。10年ぶり復活LIVEから数えて5回目。
今年は、出番を4組中の一番にしてもらった。
そうすることで、リハーサルが最後になるので、アンプやPAのセッティングを変更しなくて済む。また、ステージ上に楽器を置いておけるので、舞台に上がってからもたつかずにすぐに演奏を始められるというメリットがある。
前回までは、とにかく、ボーカル第一主義。楽器全体のボリュームを抑えて、歌を聞かせるというのが、最優先。
しかし、今年は、先日、メンバー全員で見た「サンハウス」の影響で、ロックらしいエネルギー感を表現しようという方向性にした。
今までにない大音量。リハーサルも例年に無く、綿密にサウンドチェックをした。
ギター、ベース、ドラムの音量バランス。
ただ、ひとつのジレンマは、ボーカル。この音量では、どうしてもバックの演奏に埋もれてしまう。そもそも、声量もないし、通る声質でもない。
リハ終了。
オープニングSEが流れ、本番スタート。
あっという間の30分。
いつもは、メンバーだけで反省会だが、今年は趣向を変えて、居酒屋で打ち上げ。
いろんな感想が聞けました。
「楽器の音が、ドーンと前に出てきてた。音は大きかったが、うるさくなかった。」
比較的、このコメントが多かった。狙いは当たったということである。
やろうとしたことが、伝わったと喜んでよいと思う。
そして、やはり、
「歌が聞こえなかった。」
悔しい気持ちもあるが、今回は、サウンドに賭けたので切り捨てた部分ともいえる。
しかし、音楽用語に「言い訳」という項目はない。
今日がお正月である。
新しいマリーアンドファナーズの始まりの日である。