賛否両論がある。
どちらも正しく、どちらも間違っているだろう。
だからこそ、自分で見てみなければ始まらない。
率直に素直に「面白い映画」だと思った。
映画的なワクワク感に満ちたスリルとサスペンスの娯楽作品だ。
重く暗いだけのつまらないものを想像した心は裏切られた。
牛を殺して食う国の奴らが、何を言うか、と思っていた。
しかし、イルカ漁をやめさせなければならない理由は、イルカは
人間並みかそれ以上に知能の高い生き物であること。
そして、野生動物であることである。
映画である。ねつ造だのプロパガンダだの、そのドキュメンタリー映画
としての質を問う声も大きい。
これを武器として使おうというのである。そこに意図的な編集がなされる
のは必然である。
一方で漁業は合法で、それで食ってる人たちである。
攻撃されるべき対象ではない。
この映画のすべてがでっち上げだったとしても、少なくとも、何かを感じ、
考え始めるきっかけには十分であった。そのうえで、議論を始めるべきであろう。
貴重な体験だった。
どちらも正しく、どちらも間違っているだろう。
だからこそ、自分で見てみなければ始まらない。
率直に素直に「面白い映画」だと思った。
映画的なワクワク感に満ちたスリルとサスペンスの娯楽作品だ。
重く暗いだけのつまらないものを想像した心は裏切られた。
牛を殺して食う国の奴らが、何を言うか、と思っていた。
しかし、イルカ漁をやめさせなければならない理由は、イルカは
人間並みかそれ以上に知能の高い生き物であること。
そして、野生動物であることである。
映画である。ねつ造だのプロパガンダだの、そのドキュメンタリー映画
としての質を問う声も大きい。
これを武器として使おうというのである。そこに意図的な編集がなされる
のは必然である。
一方で漁業は合法で、それで食ってる人たちである。
攻撃されるべき対象ではない。
この映画のすべてがでっち上げだったとしても、少なくとも、何かを感じ、
考え始めるきっかけには十分であった。そのうえで、議論を始めるべきであろう。
貴重な体験だった。